Coco日記: シャイな犬の成長記へブログを引っ越し中です。
昔書いたことも思い返せて手間だけど楽しめるプロセスかも。
シャイな犬の成長記
Coco日記: シャイな犬の成長記へブログを引っ越し中です。
昔書いたことも思い返せて手間だけど楽しめるプロセスかも。
ライフジャケットで泳げるのが確認できたので、ジェイクに新しいライフジャケットを購入しました。
耳が水につくのが気になるみたいで、泳ぎながらブルブルしていたので、頭がもっと水面から出るタイプのものをさがしました。
デザインと写真から、Ruffwareのフロートコートにしました。
泳いでいる犬の写真でも頭がでていたし、カスタマーレビューも値段以外は満足という意見が多かったです。
アマゾンや近辺のREIでも在庫なしだったので、メーカーサイトのお店から注文しました。余計に期待が高まる。
ブランド品にビビるジェイク・・・。
ライフジャケットというより、泳ぎを補助するジャケットという位置づけのようです。
次回、ジェイクの泳ぎを見るのが楽しみです。
飼い主も建物の中に入れるようになったので、ココの予防接種へ行ってきました。
待合室に入れる人数は制限されていたので、かえって静かに待てたので良かったです。
今年の注射が終わったら、もっとドックフレンドリーな場所へ行こうと思っていたのに、ステイホームの影響で予定がちょっと変わってしまいました。
病院のあと、おっさんがお腹すいたというので、フィッシュ&チップスのお店へ寄りました。
犬連れのお客さんも何組かいたけど、ソーシャル・ディスタンシングとれるスペースがありました。
ココは病院とドライブの後の新しい場所でかなり緊張しているようでした。
おっさんが注文に行ったのでジェイクは心配でメンタルに・・・。ココは状況判断で自分からフセてました。
おっさんが戻ってきたら食べ物に集中。
途中で風が強くなっちゃったけど、おっさんからポテトもらって満足なココとジェイクでした。
予防接種はこれで最後にしてもいいかなぁともおもうけど、3年後の注射も元気に迎えらえるといいなぁ。
ジェイクの今年の抱負は泳げるようになること。
やっと湖へいく機会が出来たのでライフジャケットを着せてみました。
いつものように勢いよく水に入るけど、足がつくところ専門です。
それでもココの邪魔には一生懸命。
この元気を泳ぎにむけられないものかなぁ・・・。
おっさんの水泳教室が始まりました。
ジェイクを足の付かないところへ連れて行って、ライフジャケットがあれば沈まないと気づかせるという方法です。
そして、棒をちょっと遠くへ投げて取りに行かせることに。
「父ちゃん、見ててくれよ。」
しつこいほどおっさんが声掛けしたら、頑張って泳いで棒を目指して泳ぎ始めました。
ビーバーのように棒を回収し始めたジェイク。
棒のくわえ方も個性的。
でも、ココの聖地が・・・。
ココを追って泳ぐようになりました。
足がつかない境目で、エイ、ヤーとジャンプする独特な泳法です。
ジャンプする方が大変だと思うんだけど。
無駄なエネルギーを使わないココはいつものようにスムーズな泳ぎです。
順調に泳いでいたジェイクですが、ライフジャケットがズレてきたのか、耳が水につくの嫌なのか、頭を振るようになりました。
ライフジャケットを付けていたら、水の中で頭を振っても沈まないのは分かって安心したようでした。
最後にライフジャケットを外したらまた泳がなくなったので、ライフジャケットの意味を理解していてジェイクは賢いとおっさんがジェイクのこと自慢していました。
今年の抱負は達成したジェイクでした。
次回はスイミングキャップをすすめられているジェイクです。
コントロール幻想のクラスの先生が使っていたおもちゃをマネしてgoDogのぬいぐるみボールを購入。
ドックフードと一緒に注文したので、箱を開けたままにしていたら、ココには珍しくレインボーマンを段ボールから出して私のところへ持ってきました。
これだけで新しいおもちゃかったかいあったと思いました。
アマゾンのレビューでは70%が5つ星、11%が一つ星という評価です。
ウエットスーツみたいな生地を使っているので普通のぬいぐるみより強いのがセールスポイントのようです。
ココもジェイクもぬいぐるみをむしるので毛が長いぬいるみはすぐにダメにしちゃうかなぁと心配でしたが、ちょっとむしってすぐにやめてしまいました。
面白味がないってことかしら?
レインボーマンをガードしながら警備にあたるココ。
タグトイとしても使えて、転がせるので楽しいおもちゃでした。
独立記念日がかさなった週末だったのでさえないビーチタウンも人が増えていました。
大きな車が通るたびにココがオドオドになるし、帰りビーチから出たがらなくなったりするので車でトレイルのあるビーチへ行きました。
折角車で行ったのに、ビーチは絶食明けのパーティーのように混んでいて、トレイルの方でも落ち着かない様子。
最近、仔犬をみるとシッポをパタパタさしてパピィより落ち着きがなくなる今年9歳のココです。
夜は例年より花火がすごかったです。
音楽かけたり、マッサージしたりしたけど、気を紛らわせたほうがいいかなぁとおもったので、ドックフードまいたり、ペロペロできるものを用意しました。
一旦終わって、ココがおかわりをリクエストしてきたので、またフードをまいてあげました。
でも、花火の音がどんどん大きくなって、床から振動が伝わるほどになって、ココも食べてるどころじゃなくなってきました。
食べ物に嫌なイメージがついちゃうから、本来なら食べ物は出さないほうがよかったかもっていう状況に・・・。
本当みんなこんな無駄遣いをしていいのか!と思っちゃいました。
今日、ビーチへ行くと花火からのゴミがいっぱいでした・・・。花火禁止ってサイン出てたのに。普通パークがあるビーチを汚すような行為するか?ビーチだと安全だとおもってるのかも・・・。
ココはビーチで見た建物には好奇心をもった態度でチェックしていました。
側に行くと触らないでねというメッセージが。
ココは興味がないフリしながらチェック。ジェイクがいたら壊されていたかもってぐらいデリケートな建物。
ココが中々帰る気になってくれなかったので、疲れて休憩。
その時ふっと恐怖反応の原因はリードかもしれないと思ったので、ビーチからもどって家にあった紐でリードをDIYしました。
いつものリードより落ち着いた感じ。
これで悪い経験しないように気を付けてしばらく続けてみようと思います。
1960年代、英国で動物福祉の理念として提唱された「動物の5つの自由」。
最近では、家畜や実験動物のみではなく、ペットの動物に対しても使われるようになってきたようです。
1.飢えや渇きからの自由
2.不快からの自由
3.痛み、外傷や病気からの自由
4.本来の行動がとれる自由
5.恐怖や苦痛からの自由
2と3を理由に険悪刺激をつかったトレーニングがNGになってしまった国もあるみたいですが、生かすだけの飼育ではなく、ペットの動物の福祉の向上に努めることが大切になってきているんだと思います。
本来の行動がとれる自由は、群れでくらす動物を一匹で飼うのはNGみたいですが、犬は犬同士の仲間でなくてもよいってことになっているみたいです。
「散歩中の匂い嗅ぎをさせましょう」というメッセージをよく聞かれるようになってきましたが、犬の本来の行動って現代の人間には問題行動になってしまったものも多いかと思います。
哺乳動物として、犬として、犬種として、個々の犬として、説明できないけど楽しいというものがあるのだと思います。
穴をクンクンしてみたり。
食べないのに綿を出してみたり。
狼だったら生きるのに使っていた行動。
ココにとっては説明できないけど楽しい行動なのかなぁ。
ちょっと前に、犬らしい行動について書かれた本読んだけど匂い嗅ぎさせましょうとかぐらいしか記憶に残ってないのでまた読み返してみようと・・。
犬とたわむれることは私にとって説明できない楽しい行動です。
Ken Ramirez (クリッカーエキスポを運営する会社の重役で、トレーナーの先生のような存在です。)のインタビューで動物保護のためのトレーニングについて話していました。
動物のトレーナーとしてトップクラスの技術、知識、経験をもつトレーナーなので、野生動物にトレーニングが必要になった時は、世界中から彼のところに依頼が来るそうです。
原油流出で保護した動物を人なれさせないように自然に返すまで管理したり、高速が建設されたため動物をAからBに移動させないといけないとか、生物学者など地元の専門家と協力しながらプランを立てるそうです。
インタビューの中で一番感動したのは、ゾウを密猟から守るために回遊ルートを変えるというプロジェクトです。
インパクトスタディや許可をとったり、準備に数年ついやしたプロジェクトです。
そして、ケンが地元入りすると、ケンを含めた地元のグループが乗る車は、銃やバズーカーのようなもので襲われてしまったそうです。
死者は出なかったそうですが、スタッフ全員空輸されて病院に運ばれて、ケンは撃たれていなかったので一番最後に空輸されることになったので、地元の医者に頭剃られて、民間療法の薬を塗られてヘリが戻ってくるのを待ったそうです。
その後も困難を乗り越えてプロジェクトは実行され、回遊中のゾウの死亡数は毎年40-60頭だったのが4頭まで減らすことできたそうです。それも、密猟で死亡したゾウは0という成果でした。
この話、映画になってもいいじゃないの?って思っちゃいました。トム・ハンクスがケンでとか。
若い世代が目指す職業としても面白いじゃないかなぁと思いました。
ペダルなしの自転車、シャーク・タンクという投資をつのるTV番組でみたことあったけど、今の子供たちはペダルなし自転車から始めるようになったと犬関係のポットキャストで知りました。
自転車に乗ることを教えるのに補助輪はいらない、補助輪で自転車乗りを学習できなかった子供やすでに大人になった人でもこれで自転車が乗れるようになるそうです。
犬のトレーニングにもつかわれている学習法がもとになってデザインされたものだと思います。
補助輪では、自転車をこぐ動作を主に練習します。でも、補助輪を外した時に必要なスキルは自分でバランスを保つことです。こぐという比較的簡単な動作を練習して、自転車乗りに必要なバランスを保つスキルが練習不足なので、補助輪なしに移行するのが難しくなります。
ペダルなし自転車では、自分でバランスを保つことから覚えます。
これで自信をもって乗れるようになったら、補助輪なし自転車にすんなり移行できるそうです。
目標とする行動に必要なスキルを的確に特定し、そのスキルを個々に上達させることで、苦手なこともできるようになる。これも教える側の問題で根性とか関係ないという良い例だなぁと思いました。
犬が頑固だとか、ダメ犬とレッテルを張る前に、教え方に問題がないか考える必要があるなぁと思いました。
「お父さんが補助輪を外す」というイベントがなくなるのが寂しいと感じるかもしれないけど、自分でバランスをとる方法を覚えることや親も難しいことを教える方法を学ぶ機会になるので、得るもの方が大きのではと思いました。
七日でもっと自信をつけましょうというFDSAのワークショップをまた購入してしまいました。
ユーモアと遊び心を通して犬に意思決定する機会を与えるアクティビティが分類別に紹介されていました。
その中でも重要な項目が目新しさに価値を持たせるというものでした。
毎日、見慣れたものを家の別の場所に置くという簡単なものです。犬が怖いものの位置を変えるときは食べ物を隠しておくそうです。
こういうのって三日坊主になりやすいけど、一年続けるのが大切とのこと。(七日間じゃなかったの?)
ものがあるべき所にないってだけで想像以上に犬を怖がらせてしまうこともあるので、そうなったときの対応にもふれていました。
デモのビデオで、例えばこれはいつも前足をのせたりトレーニングにつかっているカゴです。それを(人の)頭にのせてみましょう。
(これで素直に頭にのせちゃった犬バカです。後でおっさんが見て「クレイジー」って言ってました。苦笑)
[注意:ふれられていなかったけど、リソースガードする犬とはやらないほうがいいじゃないかなぁと思いました。先生も立ってやっていました。]
犬は、好奇心の反応というのをみせていました。ちょっと心配そうだけど、なになに?とハンドラーにかけよっていました。そして、自分で状況を確認して、何も心配することはないと情報をプロセスすることで、良い気持ちを持たせることが目的のようです。
アメリカの笑いにボケとツッコミはないとおもったけど、これってボケとツッコミじゃないか!とおもいました。
ボケとツッコミのお笑いのセンスを犬相手に取り入れられるって先生すごい。
やっぱりお笑いや遊びってユニバーサルなんだなぁと思いました。
でも、ジェイクはのってくれたけど、ココはやっぱり冷ややかです。
ココはノイズと物を押す遊びのほうがいいみたい。フード付きだしね・・・。
シャカシャカの音がでるようにアルミをしいたやつも用意しました。
ジェイクは、火災報知器の一件のあと音に敏感になっていたけど、油関係の音でなければ平気みたいです。
犬たちもゲームを楽しんで、順調とおもっていたけど、ポークをオーブンで焼いたら警報を2度も鳴らしてしまいました・・・。
ジェイクまた固まってしまいました・・・。
しばらくしたら、キッチンまでおねだりに来ていたから大丈夫かなぁ。
ワークショップのほうは今月末までFDSAから購入可能です。おすすめです。
リレーションシップを中心としたアプローチを提唱しているSuzanne Clothierさんが自分の犬が「たんぽぽ」なのか「蘭」なのか把握することが大切だと話していたことがありました。
犬に少しでもストレスをかけてはいけないというアプローチだとすべての犬を蘭扱いしてかえって不自然だから、たくましくたんぽぽのように生きてほしいと願う飼い主も多いのではないかと思います。だからといって蘭のような犬にも頑張れとたんぽぽのようになることを期待すべきではないということがわかりやすい表現だと思いました。
蘭とたんぽぽという表現は、カリフォルニア大学の教授Thomas Boyceさんの著書からきていることを最近知りました。
The Orchid and the Dandelion: Why Some Children Struggle and How All Can Thrive
本はまだ読んでいないんですが、主な内容は、「蘭」と「たんぽぽ」タイプの子供の違いを遺伝や神経学などの視点から解明したものです。
著者のBoyce教授には年の近い仲良しの妹がいました。思春期を過ぎたころから、社会への適応性などで大きく違いが出来てきたそうです。教授は仕事にも家庭にも恵まれ満たされた人生をおくっていたのに、妹は20ごろには精神疾患の診断も受けたそうです。そこで彼はなにがこの違いをうんだのかに興味を持ったそうです。
「蘭」タイプの子供は環境からの刺激に過剰に反応して、ストレスにも弱いので、植物の蘭のように繊細なケアが必要なんだそうです。
まぁ、これもよくありがちな科学で常識の説明が付いたものになるかもしれないけど、蘭タイプの子って昭和の小学校にもいたとおもうけど、根性がたらないとかで潰されていたと思います。(涙)蘭タイプの子供に必要なのは、安定した環境や大人のサポートシステム。必要を満たした環境にいれば美しく輝ける。
Boyce教授の講演のスライドでショッキングだったのが、親の年収とタイプ別のストレスレベルの違いを現したグラフ。
「たんぽぽ」タイプの子供のストレスベルはほぼ横ばいなのに対し、「蘭」タイプの子供は低収入ではストレスレベルが非常に高く、高収入では「たんぽぽ」タイプを下回るというものでした。
この差を学校や社会がうめるべきってことなんでしょうが、収入が高ければ「蘭」でいられるっていうのがちょっぴり寂しい・・・。
今までジェイクはたんぽぽと思っていたけど、見た目がたんぽぽの蘭なんじゃないかなぁとおもうようになりました。
もっと環境をよくして美しく輝いてほしい。って、これも私の仕事なんだけど、蘭もすぐに枯らしてしまったことがありました。これを機に、蘭を買って育てみようかなぁ。
近所のキャンプ場もオープンしました。
ソーシャル・ディスタンシングを忘れないでのバナー。
マスクをしたレンジャーと鹿が6フィート(約1.8メートル)のソーシャル・ディスタンシングの距離を実寸で表現しています。
ジェイクもおっさんの説明に聞き入ってました。
ソーシャル・ディスタンシングじゃなくって、フィジカル・ディスタンシングに言葉を変えようという記事も読んだけど、もうそんなの関係ないぐらいコロナは一晩で何処かへ行っちゃったような雰囲気なのが心配です。
そんな中コスコが一番頑張っているなぁとおもいます。今でもマスク着用を義務付けているし、カートも入り口で拭いて渡してくれます。冷蔵庫の取っ手も係の人がついて頻繁に拭いているの見ました。
コスコ信じて、家に帰ってから除菌するのやめました。
私もだんだん緩んできました。さすがにこれが習慣になることはなかったですね。
キャンプにもいったことないジェイクがRV犬デビューしました。
ジェイクは車での移動に強くどこでも寝れるタイプだけど、車での待機や係留されるのが苦手です。
最近、留守番練習を始めたのもキャンピングトレーラーの網戸を破れたくなかったからという理由もありました。
運転席に移動しておっさんを待つジェイク。
残念なことに、キャンプ場でストームにあったり、火災報知器がなったりでトレーラーに悪いイメージがいっぱいついちゃったみたいです・・・。
おっさんがサーモンを調理中火災報知器がなった時は、煙と警報の音でパニックになったので、トレーラーのドアを開けて外にジェイクを出したそうです。
そして、姿をけしてしまったジェイク。
トレーラーの近くまで戻ってきたけど、中に入ろうとしなかったそうです。
食べ物を使ってもダメだったそうなのでかなり怖かったみたいです。
その後は、サーモンを調理しているだけで外に出ようとするようになったとか・・・。
家でもおっさんがサーモンを焼いていると外にでたっきりで迎えに行くとその場で固まっていました。
ゲーム使ったりしてジェイクを動かして、その後サーチゲームでなんとか普通に戻りました。食べ物は信頼していなくても、私とのゲームは信頼してくれていたのね。
トレーラーでの旅行は増えるだろうから、これからは沢山楽しい思い出を作ってほしいと思います。
Kongはフードの詰め方で難易度が変えらて、難易度をうまく変えていくことでフラストレーションの耐性がつくともいわれています。
うちではイライラし過ぎないよう比較的簡単な詰め方をしているので、ココはすぐに終ってしまいました。
知育玩具に苦戦する2で書いたことがありますが、ジェイクはペロペロ作戦一本で中々終わりません。
この状態で1時間以上ですよ・・・。
ペロペロでウエットのフードを押してしまって余計取り出すのが難しくなっちゃった様子。
ちょっと心配になったので、ココも一緒に餌撒きをしたら、Kongは一時休憩して餌撒きのほうへ参加したので、固執しているわけでもなさそうでした。
餌撒きが終わったらKongに戻ったので、ココはジェイクが2つ目のKongもらったと思ったのか「私のはどこ?」ってなっちゃいました。
餌撒きの時間もいれて一時間半ぐらいたったので、手伝って中のフードを出しやすくしました。それでも、すぐにペロペロです。
かなり心配になってきました。
そして、おっさんが起きてくる音がした後、Kongを床にたたきつける音がしました。
Kongをチェックするとカラになっていました。
えーーーー、ジェイクペロペロで時間かけて楽しんでいただけ?
それで、おっさんにとられると思って、すぐに食べちゃったのか?
Kongの後はぐっすり寝ていました。
アフリカ系男性が連行中、警察官に首を抑えられて死亡するという事件を発端に、各地でデモ活動が広がっているアメリカですが、ニューヨークのセントラルパークで犬のリード無しを注意して逆ギレされるという事件も起こっていました。
不謹慎ですが、犬がらみなので、どうしてもそちらの方に注目してしまいます。
ネットで広まったビデオはリード無しを注意した男性が撮影したものです。
バードウォッチングをしていた男性が、リードが義務付けられているエリアで犬が公園を荒らしていたので、女性にリードをするように注意します。すぐにリードを付けなかったので「男性が持っていた犬のおやつ」で犬を誘導しようとしたので、女性が興奮し始めたので撮影を始めたようです。
ここで誰も突っ込まないけど、男性が常に犬のおやつもっているってすごいわー。男の人っておやつ持って歩くの照れ臭い人多いのに、彼は典型的なタイプではなさそうです。
二人っきりの状態で男性に注意されて、犬のおやつ出されたら、「怖かった」という女性の気持ちもわからないでもないけど、メディアの解説などでは彼女が怖かったっていうのは認められてなさそうな印象でした。
男性のインタビューでは、犬をリード無しにできるエリアに行くように言うと、あっちは危険だしこのエリアのほうがよいような会話があったようなので、犯罪などの危険を常に感じながら生活していて安全確認の機能が敏感になっていたと思われます。そして、男性が犬にリードしないとビデオ撮影するとプレッシャーかけたことがトリガーになって事態がエスカレートしていったようです。
ビデオがなかったら自分に不利な展開になった可能性が高いので、男性側も撮影していていて正解だったと思います。その時の会話は男性はとても落ち着いた口調でした。
男性が撮影している時、女性がパニックになっているのは、後で自分に有利になるようにパニックを装っているって、メディアの白人の女性数人が同じようなコメントしていました。(自分もそうするから?)
そして、女性が興奮して男性と話している時、犬を宙づりにしたり、ハンドリングが酷かったので(これも演技の一部?)、犬も保護団体によって保護されたそうです。
彼女が警察に通報するって言ったことが人種差別で彼女が仕事を失うまでの事件になったのかという点が分かりづらいですが、黒人男性が白人女性に危害をくわえようとしているという構図を利用して、警察に男性を殺させるぞという脅しにあたるという解釈のようです。
男性の意見では、バードウォッチャーVS犬飼いの争いを人種差別という暗い場所に持っていかれたことがショックみたいでした。バードウォッチャーVS犬飼いの枠内だったらいくらでもケンカできたということで、人種を気にしてお互い文句も言えない状態を望んでいるわけではなさそうでした。
この男性、ハーバード大学卒のサイエンス系のコミックライターのバードウォッチャーなんだそうです。それでも間違いで警察に殺される可能性があると思われているとおもうと、アメリカ社会まだまだ難しいですね。
ココの肘の事故以来控えていたビーチChuckit!復帰しました。
庭でちょっと試して本調子にもどっていたけど、ステイホームとかあってビーチでのアクティビティは久々でした。
自分から遠くへ行って、爆走して戻ってくるっていうのを勝手にやっていたので、痛みとかも残ってなさそうで安心しました。
元気にボールを追いました。
戻ってくる姿も愛おしい~。
ココはボール狂ってほどでもないからChuckit!なしでも生きていけるともうけど、おもちゃの興味ゼロで遊ばない犬が唯一好きになった奇跡のおもちゃなのでこれからも元気に楽しめるようにケガなどに気を付けたいと思います。
Kathy Sdaoさんのキューとコマンドの違いを聞いてびっくりです。
キューはポリティカル・コレクトネスにそったコマンドを意味する言葉だとおもっていました。日本語だとどちらも合図と訳されると思います。
コマンドは罰を逃れるチャンスを示すシグナルで、キューは報酬を得るチャンスを示すシグナルなんだそうです。
これってキャッシーさんだけが使っている分類なのか、広く認知されている言葉の使い分けなの不明ですが、目からうろこでした。
ポイズンキュー(汚染されたキュー)も言葉を使い過ぎて鈍化してシグナルとしてプロセスされなくなった音とおもっていたけど、報酬と罰の両方の意味を持ってしまって、犬を混乱させてしまう状態になった合図のことなんだそうです。
シグナルをプロセスしたとしてないでは大きな違いがあるとおもうので、鈍化しちゃった合図は、鈍化したでポイズンと分けたほうが分かりやすいと思いました。
キューの意味を明確にするために報酬を得るチャンスだけを意味するように保つことが大切なんだそうです。
合図への反応が悪いのは、ポイズンキューになってしまっている可能性が高いので、食べ物を使って陽性強化だけしているとおもっていても、犬にとって罰になるようなネガティブなことが起こっていると想像できます。
キャッシーさんもキューの明確さは福祉にかかわると言っていました。
人間からのシグナルが分かりずらいと犬もやっていられないだろうなぁと思います。
キューにどんな反応を示すかでその言葉にどんな感情をもっているかある程度想像することができます。ココの前の名前にどんな反応示すかみてみたいという気持ちもあるんですが、怖くって出来ないです。
ココは、オスワリとカムは前の家で覚えた合図でそのまま使っていました。ジェイクの呼び戻しの合図によく反応するので呼び戻しの合図を変えようかなぁと思っていたところなので、キューの整理してみようかなぁ。
ココ地方でもやっとビジネスなどの規制が緩和されました。
緩和っていうより、解除ってぐらい人が動き出していてびっくりでした。
こんな数一度に見たことないってくらい、キャンピングカーやトレーラーをみました。
今週末は本来ならキャンピング開きの祝日でみんな動きたくなってきた時期だとは思うけど、州のキャンプ場はまだ開いていないので、みんなどこへ行くのかなぁ?
海岸沿いに土地とキャンピングカーがあれば、誰にも接することなくキャンプを楽しむことができます。ステイホーム中も別荘に来ているぽい感じの人が増えていたので、これがアメリカの自由なのかもしれません。
ココは、肘の事故のあと控えめな散歩をしていて、そのままステイホームになってしまったので、明日はないとばかりにビーチを目指していました。
ビーチまでまっすぐな一本道で吸引力がある道なので、ココも吸い込まれていました。
トイレ休憩にとまるフィールドもオープンになっていたので、ジェイクも休憩。
(ココは留守番)
ジェイクが、呼んだらすぐに戻ってきました。
ジェイクも成長したなぁ~。
そして、おっさんの留守中も自分からクレートに入ってくつろぐようになりました。
写真撮ろうとして邪魔しちゃたけど、おっさんを忘れて、骨もカミカミしていました。
おっさんが家を出る時にフードを捲くというのを試していたんですが、家を出る時のパニックを軽減できれば後は楽みたいです。
これを維持できるといいなぁ。
古いテーブルクロスを食べ物あさりのマットにしてみました。
タオルをスナッフルマット代わりにしているのをヒントにしました。
ウッドデッキにテーブルクロスをちょっとクシャと広げて、フードを撒いただけです。
食べている間は独りにしました。
次はクロスを丸めてみました。
ココには珍しく食べ終わったあと、クロスの上で寝落ちしていました。
布で遊ぶ犬は誤飲の可能性もあるので注意してみておく必要があると思いますが、ココは大丈夫みたいでした。
おっさんが、道路わきからビーチにアクセスできるところでオフリードにして遊ばせているけど、家からの散歩はまだ再開していないので、早くビーチ探索できるようになるといいなぁ。
最近フリースタイルで勝ちまくっているベルギーのチーム。
ストーリーもいいけど、教える側のトレーナーの技術の高さをみせる演技だと思いました。
食べ物で釣って演技させられて可哀そうとか批判する声も時々あるけど、昔みんな試行錯誤で犬のトレーニングをやっていたころはそういうこともあったかもしれませんが、このレベルは食べ物で釣るでは無理だと思います。ここまでできる犬種も限られているので受け継がれた内的な動機の影響も強いのではないかと思います。
こちらは3年連続Westminster優勝のアジリティのピンク組。
興奮レベルとフォーカスがよいとビデオがシェアされていました。
アジリティはスピードを競う競技なので犬を興奮せすぎてしまうハンドラーもいるので最近では、興奮していてもちゃんとハンドラーの指示がきけないと(禅の域?)勝てないようなコースにしたり工夫されるようになったようです。
ハンドラーとの関係の深さからだとフリースタイルを犬と楽しめるのって素敵だと思います。でも、ココは面倒くさがるかなぁ。アジリティならちょっとは付き合ってくれそうだからシニアでまた始めてみようかなぁ。
フリスビーやボールを投げ続けないといけない犬で困っている人がいたらマジで犬を借りたいです。