古代からの遊び

いくつになっても棒をもって走るのが好きなジェイク。

落ちている棒で遊んでくれるのは便利。

犬に棒を投げるっていう遊びは、狼が犬になった時から続いていることなんだろうなぁと思うと歴史ロマンを感じます。

人が投げた棒に興味を示した犬が選択されてきたと勝手に想像しちゃてますが、DNAレベルで犬と人が喜びを分かち合える遊びなのかも。

いつもと変わらないこの時間が心地よいです。

シニア前に出来ること

シニア前の犬フィットネスのウェビナーをとりました。

どうしてシニア前かというと、シニアになって体の機能が衰えてからでは機能を回復させるのは難しいので、シニアになる前にフィットネスを始めるのが重要なんだそうです。

今まで、フィットネスにはあまり興味なかったんですが、車やベットの乗り降りなど一生機能をたもてるものだと言われたら、なんか興味がでてきました。

リスの匂いを追うココ

具体的な年齢には触れられていませんでしたが、おっとりしてきて、若い時ほど運動させる必要も感じなくなってきたころがシニア前とされていました。

マッサージや触感を使った合図を教えたり、室内でのフィットネス運動と野外で出来る運動などの説明がありました。

触感を使った合図は、目や耳の機能が落ちる前なら、すでに知っている言葉やジェスチャーの合図から簡単に教えられるという利点があるそうです。

野外での運動は丘や階段を昇ったりなど散歩中に取り入れられそうなものが多かったです。

室内の運動は、ターゲットや競技スタイルの「スワレ」」「フセ」など教えないとできないものが多かったので、精神面でのフィットネスにもなるようです。

ココにもジェイクにも難しそうなものがあったけど、頑張ってみようね~。

拾い食い

散歩中の拾い食いで愛犬がなくなった話を聞いて、気持ちがどんよりしてしまいました。

直接会ったことないけど、ネットで知っているだけでも哀しくなることありますよね。

犬が食べても安全なものだったけど、2次感染的なものだったようです。

うちでは拾い食いを全面禁止にはしていませんが、安全確認がとれないものは食べてほしくないので、自制のトレーニングはしています。

自制のトレーニングは、かわいそうって思われがちですが、止めなきゃいけない行動が止めやすくなるので、犬にとっても利益はあると思います。

ナゾの食べ物が公園に捨てられていました。

ドイツのような動物の福祉がすすんでいるイメージがある国でも、毒入りのソーセージがまかれることもあるので、拾い食いしないトレーニングは大切なんだそうです。オフリードの時でもしないようにするのは大変だけど、そのレベルまで頑張っているようです。

ジェイクがうちにきたころ、ビーチでの拾い食い(おっさんも、食べて問題が出るという問題意識がありませんでした。)で生死をさまよったことがあるので、今回の話で余計にショックを受けました。

それにしても、ジェイク生き延びてくれてよかった・・・。

より良い方法を考える

犬のトレーニングは何をとっても批判がつきものです。生き物を相手にしているわけだし、「これだ!」と思った方法が古くなることがあっても当然だと思います。

最近、意図的なストレスをかけたほうがよいかというのが、論議のポイントになっているのをよくみかけます。

こんなに簡単にしちゃっていいのかぁ?って思うぐらい、簡単にしちゃってるんだけど、古典的条件付けに重点を置いているので、簡単で楽しい~という気持ちを植え付けることのが優先するってことなのかなぁと思います。

自制のトレーニングも、刺激コントロールであるという見方で我慢を強いることがない方法が出てきています。

それで、ココもジェイクも「ゼン・ロジック」でやり直すことにしました。

「イッツ・ユア・チョイス」も、自分が人の手を動かしているっていると感じられるタイミングで出来れば、目がキラと輝く犬もいたけど、クレクレと興奮気味の犬だとストレスをかけ過ぎないでやるのも難しいと思います。(友達の犬とやって咬まれた人もいます。)

「ゼン・ロジック」は食べ物をカバーするステップがなしで、待つことを教えられるので、ストレスのレベルが高い状態で、少しでも自制を入れたいときに有効なんじゃないかなぁと思います。でも、ココもジェイクも自制のトレーニングしたことあるので、どの程度ストレスなく出来るのか不明ですが、シェルターなどで使えたらいいなぁと期待しています。

古典的条件ベースか、選択ベースで、どのような違いがでるのかなど、興味があります。

陽性強化バージョン2と称して、従来の陽性強化のトレーニングに改良をくわえる動きもあるので、「やっぱり殴らないとダメだよな」と後退するより、子供がみて可哀想になる方法を使わなくてもよい方法を考え出すよう前向きの姿勢が必要なんじゃないかなぁと思います。

ペットショップからの情報?

犬蹴り上げ動画の飼い主の女性にインタビューしている番組がありました。

一貫してしつけだと主張している飼い主。

しつけだと動物虐待にとわれないので、この時点でしつけだと主張するのもわかるんですが、ナルシストな性格と間違った情報で思考が歪んでしまったんじゃないかなぁと思いました。

「人間の言葉を理解するように、一緒に人と生活するようにってことで、」寝るのも一緒だったそうです。

外につなぎっぱなしとか、長時間留守番させていることが問題なくって、24時間一緒で子供同然に接している「私」がどうして問題なのよと言わんばかりです。

インタビューでは、主語が抜けていたのですが、テロップで(ペットショップから)となっていました。

「(ペットショップから)教えていただいた頭なでてね、そういうしつけをした後はよくかわいがるといいって。。」

ペットショップからの情報?

この方法は、昨年話題になったNHKの番組にでていた訓練士の方法と同じです。

蹴った後、可愛がるってDVじゃないですか。

排泄の問題は「ペットと飼い主の知恵比べみたいな」状態だったそうです。

ペットと知恵比べとか、力関係を心配しなければいけないほど弱いなら動物と暮らす必要はないじゃないかと思います。

保護後、病院での検査で、重度のぼうこう炎であることが分かったそうです。これきいて自分が間違っていたことに気づいてほしいけど、難しいだろうなぁ。

「足をつかったしつけ」は前からしていたそうですが、これはTVの影響でしょうか?

犬はもうすぐ16歳ということなので、ペットショップからの情報といっても16年ほど前の古い情報だと思うけど、やっぱり「飼い主免許」のようなシステムが必要なのかもと思わされました。

この飼い主のようなケースは、動物保護法で罰せるようにするより、再教育の機会が与えらえるようなシステムのほうが良いと思います。

でも、何を基準にすればよいのかさえ分からないという状態が一番問題なんじゃないかなぁと思います。それにしても、「ペットショップからの情報」は一旦捨ててほしい。