ボケとツッコミ

七日でもっと自信をつけましょうというFDSAのワークショップをまた購入してしまいました。

ユーモアと遊び心を通して犬が意思決定する機会を与えるアクティビティが分類別に紹介されていました。

その中でも重要な項目が目新しさに価値を持たせるというものでした。

毎日、見慣れたものを家の別の場所に置くという簡単なものです。犬が怖いものの位置を変えるときは食べ物を隠しておくそうです。

こういうのって三日坊主になりやすいけど、一年続けるのが大切とのこと。(七日間じゃなかったの?)

ものがあるべき所にないってだけで想像以上に犬を怖がらせてしまうこともあるので、そうなったときの対応にもふれていました。

デモのビデオで、例えばこれはいつも前足をのせたりトレーニングにつかっているカゴです。それを(人の)頭にのせてみましょう。

(これで素直に頭にのせちゃった犬バカです。後でおっさんが見て「クレイジー」って言ってました。苦笑)

[注意:ふれられていなかったけど、リソースガードする犬とはやらないほうがいいじゃないかなぁと思いました。先生も立ってやっていました。]

犬は、好奇心の反応というのをみせていました。ちょっと心配そうだけど、なになに?とハンドラーにかけよっていました。そして、自分で状況を確認して、何も心配することはないと情報をプロセスすることで、良い気持ちを持たせることが目的のようです。

アメリカの笑いにボケとツッコミはないとおもったけど、これってボケとツッコミじゃないか!とおもいました。

ボケとツッコミのお笑いのセンスを犬相手に取り入れられるって先生すごい。

やっぱりお笑いや遊びってユニバーサルなんだなぁと思いました。

でも、ジェイクはのってくれたけど、ココはやっぱり冷ややかです。

ココはノイズと物を押す遊びのほうがいいみたい。フード付きだしね・・・。

シャカシャカの音がでるようにアルミをしいたやつも用意しました。

ジェイクは、火災報知器の一件のあと音に敏感になっていたけど、油関係の音でなければ平気みたいです。

犬たちもゲームを楽しんで、順調とおもっていたけど、ポークをオーブンで焼いたら警報を2度も鳴らしてしまいました・・・。

ジェイクまた固まってしまいました・・・。

しばらくしたら、キッチンまでおねだりに来ていたから大丈夫かなぁ。

ワークショップのほうは今月末までFDSAから購入可能です。おすすめです。

キューとコマンドの違い

Kathy Sdaoさんのキューとコマンドの違いを聞いてびっくりです。

キューはポリティカル・コレクトネスにそったコマンドを意味する言葉だとおもっていました。日本語だとどちらも合図と訳されると思います。

コマンドは罰を逃れるチャンスを示すシグナルで、キューは報酬を得るチャンスを示すシグナルなんだそうです。

これってキャッシーさんだけが使っている分類なのか、広く認知されている言葉の使い分けなの不明ですが、目からうろこでした。

ポイズンキュー(汚染されたキュー)も言葉を使い過ぎて鈍化してシグナルとしてプロセスされなくなった音とおもっていたけど、報酬と罰の両方の意味を持ってしまって、犬を混乱させてしまう状態になった合図のことなんだそうです。

シグナルをプロセスしたとしてないでは大きな違いがあるとおもうので、鈍化しちゃった合図は、鈍化したでポイズンと分けたほうが分かりやすいと思いました。

キューの意味を明確にするために報酬を得るチャンスだけを意味するように保つことが大切なんだそうです。

合図への反応が悪いのは、ポイズンキューになってしまっている可能性が高いので、食べ物を使って陽性強化だけしているとおもっていても、犬にとって罰になるようなネガティブなことが起こっていると想像できます。

キャッシーさんもキューの明確さは福祉にかかわると言っていました。

人間からのシグナルが分かりずらいと犬もやっていられないだろうなぁと思います。

キューにどんな反応を示すかでその言葉にどんな感情をもっているかある程度想像することができます。ココの前の名前にどんな反応示すかみてみたいという気持ちもあるんですが、怖くって出来ないです。

ココは、オスワリとカムは前の家で覚えた合図でそのまま使っていました。ジェイクの呼び戻しの合図によく反応するので呼び戻しの合図を変えようかなぁと思っていたところなので、キューの整理してみようかなぁ。

外出自粛中なので(10)

このシリーズもほぼ一カ月になりました。

新しい習慣は3週間ほどで身につくそうなんですが、もともとある癖をなくすのはむずかしいなぁと思いました。

私自身も、スタンフォード大学の習慣が専門の教授が提唱している「小さい習慣」というのを試したことあるんですが、その中でも一番小さいと思われる習慣も身につかなかったので、新しい習慣を取り入れるのが難しいタイプです。

その教授曰く、これもスキルなので、小さい習慣を身に着けるためのスキルを磨けばよいといっていたけど、「健康的な癖」ってくっつかないです。

小さい健康的な癖の種を正しい場所にまくことは、生涯にわたる健康に大きな影響をあたえるそうなので、それは犬にも当てはまるとおもうんです。

ジェイクと小さい習慣の一つとして、食べ物まわりでのリラックスした行動のレパートリーをひろげるというのがありました。

やっと最近になって、ココが食べていてもリラックスしたフセをみせるようになりました。

ココ姉が食べてていても、リラックスして待つジェイク

クレートの中にまいたドックフードを食べた後も大人しくフセていたので、コングもあげました。

ガツガツしないで食べていました

普段の寝姿もだらしなくなってイイ感じ~。

大きな感情を自己制御できるようになってくれたらとおもうけど、おっさんも出来ないからねぇ・・・。

似たもの同士だけど、ジェイクは犬だから気にならない。苦笑

外出自粛中なので(9)

ロックダウンで一番つらいのは家族と一緒にいる時間が必要以上に増えるってことじゃないかなぁと思うようになってきました。

犬も家族と一緒で楽しいけど、普段より多くの刺激を家族から受けるようになって、家族からの休息(留守番)の時間もなくなるので、吠えたり、イライラな行動が増えると指摘されていました。

普段家にいない、犬との接し方も違う旦那さんや子供と犬の時間が増えることを心配する飼い主も。

おっさんは自分の都合でジェイクをベットに上げたり上げなかったりします。

気まぐれすぎるのはDVか!っておもうけど、それでもジェイクはおっさんと一緒にいるのはうれしいみたいです。

昨日おっさんが家出(キャンピングトレーラーで暮らすと言い出した。笑)して、プチメンタルになってました。

イライラをおもちゃにぶつけてました。

その後、おっさんがお向かいさんと話している声が聞こえたのでパニックになったけど、破壊なしで暴れるだけなのでよしとしています。もう少し穏やかな方法を使ってほしいけど。

おっさんがトレーラーのほうにいるだけとわかったのか、夜はココもジェイクもリラックスして好きなようにすごしていました。

ココは、私のベットで横になったり、クレートにはいったりしていました。

私も楽しみしていたビデオ見たり、めちゃくちゃくつろいで楽しくって夜更かししてしまいました。

そしたら、おっさん朝までトレーラーで寝ないで戻ってきた・・・。

こんどは私が家出しようかなぁ。苦笑

チラグ・パテルのバケツゲーム

ミント味のデンタルジェルが相当いやだったみたいで、ココがイヤイヤとにげてしまったので、ハズバンダリーにまた取りくむことになりました・・・。

なんか課題が多すぎ・・・。

カウンティングゲームでブログを書いたことがあったチラグ・パテル氏の有名なバケツゲーム。犬に選択権をあたえながら必要なケアを受け入れやすくするものです。

チラグは動物園での経験もあり、「ハズバンダリーは僕のアジリティ」というほどハズバンダリーに情熱を持っている人です。ほかのトレーナーと見比べても彼のアプローチが一番好きです。

でも、彼のアプローチでも犬にストレスかけてるって批判されているみたいだから、犬の世界って怖いですね。お手入れからのストレスとケアをしなけれいけないという必要性のバランスなんだと思うんですが・・・。

バケツゲームですが、スタートボタンといわれている方法と同じだと思います。トリーツをいれた容器を見るをスタートボタンにしているものです。

容器をみせて、犬が容器を見たらトリーツをあげます。

容器に犬が飛びついたりしないように、容器を見る+トリーツを繰り返して、容器を床に置きます。

リラックスした状態で、容器をみたらトリーツがもらえると犬が理解したら、犬を触らないで見慣れない変な手の動きを追加します。はじめは指を動かす程度で、すぐにトリーツ。そして、徐々に動きを大きくしながら、容器から目をはなしているあいだは、人の動きを止めます。これで、容器を見る、見ないで人の動きをコントロールできることを教えます。容器をみるようにプレッシャーかけられてるとならないように頻繁にブレイクをいれたほうがよいと思います。

チラグってやっぱりすごいなって思いました。ハズバンダリーの初期の練習は、「ママ、何やってんの?」程度の刺激で始めればいい。触ったり、ブラシや爪切りをいきなり持ってくる必要はない、かえってこれぐらい弱い刺激から始めて人の奇妙な行動に幅を持たせていくほうが効果的だと思いました。(批判をしている人たちはこの見慣れない動きを使っているのが気に入らないのかなぁ?)

ココもジェイクも「容器をみる」を教えるのが難しかったです。トリーツや変な動きをするタイミングも間違えてしまいました。容器を見たらじゃなくって、トリーツ食べたら、変なもん見せられるってジェイクが不可解な顔していたので間違っているのに気づきました。(汗)

次回は間違えないようにしたいと思います。

外出自粛中なので(8)

セパレーション・トレーニングが難しいのは練習中はパニックにさせてはいけないところだと思います。

折角コツコツ練習していたのに、ココに10時間を超える留守番をさせることになってしまいました。

コング2つとトリーツをばらまいて家を出ようとすると食べるのもやめてドアまで涙目で後追いしてきました。(サークルから出れないようにしておいた方がよかったかもしれません。)ココは一緒に行かないと説明して、いったんトイレにいって戻ってきたら、トリーツを食べていたので、そのまま家をでました。

家に着くとズーミーになったけど、置いておいた食べ物は全部食べていたのでちょっとはくつろげるようになったのかも。

ジェイクは、PCの部屋に仕切りをしても泣かなくなったけど、仕切りの側で黙って伏せて待つようになりました。根が入り過ぎているのでもう少しリラックスしてほしいです。

やっぱり、外出先でおっさんがいなくなるのが一番のトリガーみたいなので、これをなんとかできるように頑張りたいと思います。

合図でクレートやベットにおくる練習も並行してやっておいた方がよかったみたいなんですが、見落としていたので、手順が悪くなってしまいました。

家のどの部屋からでもクレートやベットに入るように合図できるようにするのが理想みたいだけど、できるかなぁ?

外出自粛中なので(7)

もう少し動きのあるアクティビティもいれてみたかったので、スーザン・ギャレットのパピー・ブレーン・ゲームにトライしました。

パピー・ブレーン・ゲームは、頭を使って体も動かせて、クレートやサークルにもよい印象をつけることができるという優れもののゲームです。

場所をとるゲームなので、順番待ちはコングを渡してウッドデッキにしました。

ココが初めだったので私が手順をしっかり覚えてなかったのと、ココが興奮して落ち着きがなくなっていたので、スムーズにできませんでした。

ジェイクはトレーニング中の反応がおっとりしているので、手順通りすすめやすかったです。

この後はふたりならんでマットの上でリラクセーションの練習。ジェイクは深呼吸の練習もしました。

追記:この記事を書いたあと、パピーゲームがスーザンのブログで公開されたので、FBグループに入らなくってもビデオがみれるようになりました。

外出自粛中なので(6)

今日は、どちらかがVito’s Gameをしている間、クレートで待つという練習をしました。

Vito’s Gameはスーザン・ギャレットのアジリティのプラグラムで紹介されて、ポピュラーになったシェイピングゲームです。

(Vito Game, Vito’s Thinking Game, Thinking Fun Gameとかで検索すると生徒さんとかのビデオがでてきます。日本でも教えているトレーナーの方もいました。デモもレベル高ったです!)

Fenziのブログでも紹介されていました。

2つのボウルを使って常に犬が動いているので、シェイピングから来るストレスが軽減出来てよいかんじ。レベルアップすると室内でのよい運動になると思います。

ココはクレートで待つのは2回目だったので、初めから状況を理解して大人しく待ってました。

ジェイクもなかなかったし、最後には自分からフセになっていたのでなかなかよくできたと思います。

そのあと、見知らぬ男性二人が家の外にきたけど、いつもより静かにしていました。

郵便局いって帰ってきたときは、ふたりとも挨拶どころか動きもしなかったんだけど、これも成長ということにしておきます。

外出自粛中なので(5)

ワイヤーネットでアクセスをブロックするのはまだ難しいようなので、食べ物遊びの時に側においてみました。

ジェイクは出入りが自由にできれば狭い場所が好きみたいです。

ストレス解消におもちゃの骨を噛むジェイク。

おっさんが外出中でも、フードトイで遊んだりできるので、ハードコアの分離不安でもないとおもうけど、感情の表現が大袈裟です。ドラマボーイなジェイクです。

今朝はジェイクはおっさんと一緒に寝ていたのに、ココと遊ぶ準備をしている気配で、起きてきたので、ドックフードをコングに入れてあげました。

でも、ココとゲームしているのが気になったようで、コングも終わらせないでドア越しで待っていました。

ゲームもコングもドックフードには変わりないけど、ゲームを通して得たいのかも。

次回はコングの価値をもう少し上げてみようと思います。

外出自粛中なので(4)

ワイヤーネットの仕切りに思っていた以上に苦戦中です。

仕切りの利点がわかってもらえるかなぁと思って、ジェイクとの間に置いてみました。

私のいるPCの部屋に入れないようにしたのは、ストレスになったみたいなので、フードトイをあげました。ジェイクもちょっとないたので。

ジェイクはどちらかというとFOMO(とりのこされることへの不安)系分離不安で、おっさんが独りですごい楽しい狩へ行っていると思っているみたいです。敷地内では違う部屋にいても大丈夫、ベットで寝ている時は一緒に寝たいというタイプです。アクセスがブロックされることには敏感です。

ココは私と同じ部屋にいないと不安なのかいつも私の後をついてきます。私が外出から戻ってきたときも、水をすぐに飲みに行きます。(ジェイクは飲まない。)でも、留守番や車の中での待機とか静かにできるので隠れ分離不安です。

こんな狭いキャビンだとどこにいても一緒だとおもうけど、ココにはいっぱい拘りがあるみたいです。

仕切り越しにリラックスするという練習がまだまだ足りてないようなので、リラクゼーションの姿勢の練習もしておきました。

仕切りの外で起きていることは自分には関係ないと学んでくれたら理想だけど、ココもジェイクもできるかなぁ。

問題は自分が教えられるかってことだなぁ。頑張ろう。

外出自粛中なので(3)

サークル買ったらおっさんから文句がでそうだったので、ワイヤーネットを利用してサークルもどきをつくってみました。

慣れてきたらワイヤーネットをたして、クレートを囲えるサイズにしたと思います。

ダイソーいったらもっと大きいワイヤーネット売ってるかなぁ?

一度も囲いに触らせないようにするのが理想なので、これで十分なはずだけど、ジェイク分かってくれるかなぁ。(苦笑)

見た目不安定なの見ぬかれたのか、ココに警戒されてしまいました。

クレートにかからないようにして、側に置いておきました。

もう少しベットだけで練習が必要そうです。

外出自粛中なので(2)

ココの前の飼い主からの情報では、クレートで8時間留守番できて、夜もクレートで寝ているとなっていました。でも、実際は小さな子供がいたのでほとんど留守番なかったようです。

ココがうちに来た時は、広い空間から狭い空間に移動することができませんでした。シェルターでの経験が影響しているのかもしれないけど、クレートに入れても大人しくしていただけで、クレートトレーニングというのはされていなかったんじゃないかなぁと思います。

分離不安には閉所恐怖的なものもあるときいたことがあるので、嫌な経験がなくても苦手なこともあるかもしれないけど、広い空間から狭い空間に移動できないって今から思うと不便でしたね。

フードを使ってコツコツと練習をするのが面倒だったので、ベットの上でコングにしてみました。

床とは違う空間なのが分かりやすいので、その中で独りのアクティビティに取り組む練習です。

初めはちょっと変な体勢だったけど、しばらくするとくつろいだ姿勢になりました。

でも、トレーニング中はこのベットに乗りますが、普段このベット好んでくつろぐってことはありません。

クレートのほうは、おっさんのトークがうるさかった時使っていました。

ジェイクはもともとクレートみたいな空間が好きなので自分からおもちゃを持ち込んでクレートの中で独り遊びしてました。

ココもジェイクもクレートのドア閉めたり、隔離されていない状態では大丈夫みたいです。

初めはサークルを使ってベットを囲ったりした方よいみたいだけど(失敗したときにクレートに悪い経験歴がつかないようにするため)、サークル買ったらおっさんから文句でそうだしなぁ・・・。どうしようかなぁ?

外出自粛中なので(1)

ココは隠れ分離不安で車での移動が苦手なのでクレートやマットの上でリラックスできる練習をすることにしました。

うちの場合、おっさんが犬をクレートやリードで拘束するのが嫌いで、クレートやサークルで囲われた中にいる練習ってちゃんとしたことがありませんでした。

ないても無視という方法が広く知られているとおもいますが、出来るだけエラーレスでトライしてみたいと思います。

いきなり犬をクレートにいれたら、ないたり、クレートやサークルから出ようする行為をすることは容易に想像できます。そんな想定できる失敗をさせるような環境をつくって、無視するってSMプレイかってかんじですよね。それより、犬が安心してリラックスできる環境やそのためのスキル習得に何が必要かというのか考えるところから始めるのがエラーレス学習です。

2000年以降の人の赤ちゃんのリサーチでも、泣いているの無視すると感情のコントロールが難しくなると指摘されるようになって、犬を対象にするときも無視は使わなくなってきている思います。(昭和生まれが切れやすいのはこのせいかもしれない?苦笑)

まずは独り遊びの練習。

パズルおもちゃもみつけて遊びました。全部終わったのかわからなかったのか立ち止まって私のほうをしばらくみたりもしていました。

夕食は2つの価値や難易度が違うフードトイを用意しました。

1つ目は価値が高く簡単で、2つ目はちょっと面倒なやつです。

犬によっては面倒なやつはすぐに諦めたりしちゃうので、簡単で価値が高い食べ物で勢いをつけて、飼い主のことは忘れて2つ目のフードトイに取り組むことができるようになるのが目標です。そうすることで、自分が独りでいることを考えていない時間を体験することができます。

ココは、コングの入れ口にいれてあったご馳走をさっさと食べて、なぜか2つ目のおもちゃに取り掛かりました。まぁ、食べるのに集中していたらよしとしました。

途中、ドックフードを側にまいてみたけど、フードトイに夢中でした。

別途、マットの上にのる練習をしました。

明日はマットの上でリラックスした姿勢でいられるよう頑張りたいと思います。

コントロールは幻想

先月は「コントロールは幻想」というタイトルのエラーレス学習を基礎にしたクラスをとっていました。

講師は、クリッカー・エキスポの講師でもあるSarah Owinigs先生です。

本当の講師は、シェルターからアダプトしたボール狂のタッカーで、彼から学んだことをまとめたものです。

タッカーはワーキング系のラブで、ボールを手に入れるためには何でもする犬でした。元の飼い主は犬を黙らせるためにボール回収をしつづけ、体重も減っていたそうです。強い罰を使っても(シェルターに連れてこられる前に罰を使ったトレーニングを受けていたようです。)諦めることはなかったそうです。サラ自身もタッカーがおもちゃを手に入れようとして咬まれたほどでした。

罰を使っても行動を変えられない、トレーニング不可能とレッテルを張られたり、俗にいう「自制がきかない」とよばれる犬たちと向きあうための考え方の基本をちょっと学べたように思います。

ポシティブ・トレーニングを使っていても、ネガティブな罰よりになってしまう場合にも有効なんじゃないかぁとも思いました。

犬関係のクラスでこれが一番よかったかもとおもうぐらい気に入りました。

レクチャーとレッスンのバランスも良かったと思います。(先生は文章が多いけど頑張ってといっていたけど、わかりやすい説明なので苦になりませんでした。)

過剰反応やアグレッション向けではなく、衝動的な行動に対応するものと書かれていましたが、日ごろの行動が穏やかになる効果もあったように思います。

エラーレス学習は、初めはジェイク向きかなぁと思っていたんですが、ココにも良い効果があったようです。ココがケガをした時、落ち着いていられたのもこれのおかげかなぁと思ったりしました。

tromploというヨーロッパ系の犬のオンライン教室からのプロモビデオです。大袈裟な音楽ですが、こういうのみるとすぐに買っちゃうんですよねぇ・・・。

犬が人のボスになろうとしているとか、実際にそんな考えを犬が持っているのか証明するのが難しいことにこだわっているよりも、「いつ」強化子にアクセスできるかっていうことを明確に教えることに焦点をおいて、犬のエラーをすべて教える側のエラーとするというアプローチも受け入れやすかったです。

また半年後に考えが変わっているかもしれないけど、良い学びだったと思います。

ジェイクが社会的学習に挑戦

ジェイクは食べ物など報酬をつかったトレーニングはピンとこなかったみたいだったので、ほとんどトレーニングはしていませんでした。

ココと試したことのあるクラウディア・フガッツァ博士の模倣学習法(Do As I Do)も基本的なルールを教えるのに最低3つは合図でできる行動が必要なので、クリッカートレーニングなどの経験が浅いジェイクに難しいだろうと思っていました。

日ごろの生活でもコミュニケーションの悪さからくる迷いや混乱があるように感じたので、四歳を過ぎたころから呼び戻しの練習などをはじめました。

ジェイクには社会的学習法が向いているじゃないかなぁとおもったので、Do As I Doを教えられたらなぁと思うようになりました。

でも、基本的なルールを教えようとしても、サーチゲームと勘違いしたり。(待って人のデモを観察するところを私がトリーツ隠すの待たされていると思ったみたいです。)

やっぱりジェイクには難しすぎたかなぁとあきらめかけていたけど、たまたまあった箱をみて、もう一度試してみることにしました。

基本のフォーマットにとらわれないで、もっとオーガニックなかんじで試してみるとスルスルとこなしてドヤ顔のジェイク!やったー!

やっぱり、ジェイクはすごいね!

BBQポーク

いつもの散歩道で、犬に「どうぞ」と言わんばかりのBBQポークが落ちていました。

(写真はココと散歩したときにとって、その時にポークは拾って捨てました。)

まぁ、食べちゃっても大丈夫だとおもうけど、毒もられている可能性がないわけでもないので、食べてほしくはないもの。

こういう時のハンドリングって難しいなぁと思うんです。

ジェイクはBBQポークに気づいて止まったので、軽く呼んだだけで来てくれました。

こういう時に、イヤだとか、小競り合いにならないですんだので良かったともいます。

ジェイクも成長したなぁ。

犬に我慢させるのは良くないという意見もあるようですが、これは食べ物を見た時に待つという癖なので、我慢とはちょっと違うように思います。

無理やり口こじ開けたり、止めるのに小競り合いになったり、病気になっちゃったりするより、抵抗もされないでスムーズに回避できた方がスマートなんじゃないかなぁと思います。

選曲で涙

マジックで泣いた、次は、フリースタイルの選曲で泣いてしまいました。

最近、涙もろくなってきたように思います。

涙もろくなる原因を調べてみると、年をとって前頭葉などの機能が低下してきた、女性ホルモンが乱れるいる、ストレスがたまっている、など・・・。

でも、泣きのつぼってあるとおもうので、そこを押されて泣いちゃったと言い訳しておきます。

選曲の方ですが、はじめはチャップリンのスマイルなんかがいいかなぁと思いました。

でも、上級向けの曲ぽくって、踊るのは難しい感じ。

そして、クリエイティブな才能もないので、マニュアル通りの選曲をすることにしました。

メトロノームを130BPMからはじめて、ヒールなどで動きやすいテンポを試しました。

125はちょっと遅すぎに感じたので、130で始めることに。

テンポからサーチできる音楽データベースで興味のある曲を探しました。(大学の個人のものだったけど、人類への貢献度高い人。)

そこでみつけたのが、クランベリーズ – ドリームス

歌詞の確認をしていると、こんな言葉が・・・

A totally amazing mind, so understanding and so kind You’re everything to me …. And oh my dreams, It’s never quiet as it seems Cause you’re a dream to me, dream to me

ジェイクにエネルギーとられてしまったり、かまわれるのも好まないから、ココとの関係がさめてきたように感じていました。

世間でいう良い犬の基準にはあてはまらなくっても、やっぱりココは私の犬飼いとしての夢をすべて叶えてくれた大切な犬であること、それはとても特別なことであること全身で感じました。

「自分に必要な犬を選べ」ってやっぱり本当ですね。

チラグ・パテルのカウンティングゲーム

バケツゲームなどで有名なチラグ・パテル氏の最新ビデオがすごくいいです~。

日本でもワークショップしているみたいですねぇ。私も彼のハズバンダリー系のビデオをよく参考にしています。

今年も日本に行くみたいなので、彼のようなスタイルのトレーニングが日本でも受け入れられているのはとてもうれしいです。

カウンティングゲームの方ですが、呼び戻しや口に咥えているものをドロップするのを教えるのにも使えて、緊急時に有効なゲームだと思います。

ビデオ見ているだけで幸せな気分になります。

注意:攻撃的な行動がある場合は、プロに相談するよう注意事項がありました。

ジェイクで試したら、室内で7できました。ココのほうが先に来ちゃったので、トリーツの山を2つ作っておきました。(チグラのケルピーは後ろでみてるだけで偉いですねぇ。)一度わかったら、場所を移動するとすぐについてきました。

いつも犬を追いかけたり、無理やりくわえているものを出させたりしていたら、本当に必要な時に「イヤだ」ってなってしまうことも多々起こると思います。そうなったときに言うこと聞かそうとするとどうしても罰が必要になったりするものだけど、ゲームを通して行動を予行練習しておくことで、別の選択があることを学べたりするのかなぁと思います。トンネル建設という表現も使われてます。

でも、この方法だともっと沢山トリーツもらおうとすぐに来なくなるじゃないかと心配になるとおもいます。ビデオのコメント欄で同じことを質問している人がいましたが、経験上そういう犬はいなかったということでした。ジェイクも来るのがドンドン速くなりました。

しゃがむだけでも犬は戻ってくる傾向はあるので、緊急時にダメもとでも使えそうです。

実用性がなくっても、楽しいゲームだとおもうので、それだけでも価値があるじゃないかなぁと思います

トリート&トレイン

ハイテクとは縁の遠い毎日を送っているココとジェイク。

でも、「トリート&トレイン」買っちゃいました。

リモートでご褒美のトリートをディスペンスする器械です。ノックの音やクレートで吠えたりなどの行動矯正に効果があるそうです。ご褒美のタイミングもよくなるのでドックスポーツなどのトレーニングエイドとしても利用できるそうです。

フィットネスに上手く利用しているビデオをみて欲しい!って思うようになりました。

商品はかなり前からあったけど、最近なぜか人気が出てきた商品です。おそらく、Pet Tutorっていう類似の商品が発売されて評判がよいけど高額なので、それより安いトリート&トレインを買う人が増えたのかなぁと思います。

噂ではトリート&トレインは製造中止になっていて、在庫でしか買えないそうです。私もネットで値段比較して、アマゾンをチェックしたら、なぜか$50引きになったので、即買いました。苦笑

人はすごく楽しんでいるけど、慣らすのにちょっとコツがいるかなぁと思いました。

良くある問題は、新しいものや音にビビる(ココ)、知育玩具と勘違いしてトリートを自分で出そうとする(ジェイク)だそうです。

ココは一週間ほどかかったけど、楽しそうに反応するようになりました。もともとココはハンドラーからのプレッシャーに敏感なので、リモートのほうがゆっくり自分で考えているようで気楽に見えました。でも、私がリモートを操作しているのは初めから分かっていたみたいです。

ジェイクは新しいもの好きで慣れるのに時間はかからないけど、クリッカートレーニングやシェイピングの経験も少ないのでどうしてトリーツがでてくるのかわからないのがフラストレーションになりやすいタイプです。

それでも、ユニットから離れるようにリモートを操作したら、すぐに間を置くようになったので、科学の力はすごいって思いました。

使い始めたばっかりだけど、今のところ気に入ってます。