犬映画番外:Dog Wick

ジョン・ウィック2の公開前に作られたジョン・ウィックのパロディーです。

設定が犬とジョン・ウィックが逆になっています。バイオレンスなシーンがあるので苦手な人はパスしてくださいねぇ~。

ジョン・ウィックは初回から犬がらみのストーリーで犬好きをターゲットにしているのか、孤独な人間は犬をよりどころにしているといいたいのか2でも相棒としてピットブルが出演しています。3の予告編では、マリノアを2匹つれた女性が登場していたけど無理やり犬がでてくるように脚本書いたのでしょうか。犬が出ていないと映画観ない層が増えてきているのかも?

元保護犬が主役の犬映画「A DOG’S WAY HOME」

今年の犬映画は、今劇場公開中の「A DOG’S WAY HOME」です。

撮影中の動物虐待の疑いがかかった犬映画「A Dog’s Purpose」と同じ原作者の本の映画化です。

この原作者、例の動物保護団体に目をつけられているみたいで、「A DOG’S WAY HOME」が出版された時にも批判されていたようです。野生動物との交流や野生動物の習性を正しく表現していないとかの理由だったみたいです。フィクションなんだけどね・・・。そのシーンは映画でもCGが使われてもっとリアルに表現されているので、また文句がでるかも?

ストーリーは、大好きな飼い主と楽しい生活を送っていたけど、迷い犬になってしまった犬が、いろんな人や野生動物に出会いながらも、飼い主のもとへ帰ろうとするお話です。

主役の犬、ベラを演じるのは元保護犬で今はセラピー犬をしているシェルビー。このビデオで、シェルターの犬舎にいるシーン、実際のものなのか、再現なのか微妙ですね。。。元飼い主がみたらびっくりかなぁ。ところどころこの犬に似た犬かCGが使われているのかなぁともおもうんですがどうなんでしょうね?

前回の犬映画に続いて、予告編でストーリーがわかっちゃうので、映画観る予定だと予告編は見ないほうがいいかも。アメリカ人って結末が見る前に分からないと映画観れないのかなぁ。

インターナショナル版の予告編は、さすがに最後までみせてませんね。(苦笑)CGやアクションシーンが強調されています。

犬の帰巣を描いた古典的なテーマなので安心して楽しめそうな映画だと思います。オンラインで観れるようになったらみようかなぁ~。

追記:スタントとトリックを担当しているのはホワイト・ゴッドの主役の犬なんじゃないかなぁと思います。でしょ?使われた犬の裏話知りたいです。

barkpostより

犬映画 ミーガン・リーヴィ (MEGAN LEAVEY)

「ミーガン・リーヴィ (MEGAN LEAVEY)」は今年公開の犬映画です。

爆発物探知犬とハンドラーの絆を描いた実話を元とにした映画です。

MAXの女性ハンドラー版って感じですが、ストーリーはきっとMAXより実話にちかいと思います。

監督は、シーワールドのビジネスのありかたを問うドキュメンタリー「ブラックフィッシュ」のガブリエラ・カウパースウェイト監督です。

[ネタばれありです。といっても予告編の範囲です。]

あらすじは、自分の人生に目的がもてない自暴自棄な若い女の子が軍隊にはいり、そこで扱いが難しいアグレッシブな探知犬とチームを組むことになる。仲間の兵士の安全を確保するという命を懸けた前線での任務を通して絆を強めてゆく。任務中の事故で負傷引退となり市民としての生活に戻ることになる。しかし、市民には軍用犬を譲渡できない(ラブラドール・レトリーバーは市民にも譲渡されていると聞いたことあります。犬種やアグレッシブだからというのも譲渡を難しくしていたようです。)という理由でパートナーだった犬を連れ戻すことができません。それでも困難をのりこえ各方面に自分のパートナーを引き取れるよう一生懸命働きかける姿を描いたものです。

映画自体はまだ観てないんですが、予告編だけで感想文かけちゃうような内容だったので映画みたい人は予告編は観ないほうがいいかもと思いました。

予告編だけで泣けたので、本編はどうしようかなぁ。

犬関係の映画は「犬と少年」を描いたものが多いので女性が主人公なのもいいかなぁとおもいました。

爆発物探知犬の任務がいかに危ない仕事なのかも感じることが出来ると思います。こういう仕事をする必要がない世界になって欲しいですね。

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ドキュメンタリー:The Path of the Horse

馬との関係をテーマにしたドキュメンタリーです。

エシカル・ヴィーガニズム(あらゆる目的での動物製品の使用を拒否する)の考えの影響で、痛みを使ったトレーニング法や人の娯楽のためのスポーツで馬や犬を使用することも非難されるようになり、馬とスポーツをしている人たちも動物との関係をとわれる時代になりました。

私自身、残忍な部分は人の一部だと受け入れているので、ヴィーガンになることはないと思うのですが、社会の倫理観のバランスを保つためには極端な考えもあってよいと考えているし、彼らの考えを考慮することも大切だと思いています。

[注:ネタバレあります。]

作者は、ヴィーガニズムの影響に関しては語っていませんでしたが、馬のビジネス、乗馬を教えたり、審判をしたりという仕事をすてて、よりよい馬との関係を求めて旅に出ます。

ムチで叩いたり、金属のハミなどで馬の頭をコントロールしない方法で馬と接している有名なトレーナーたちに会いにいきます。私が犬との新しい関係を考えるきっかけになったクラウスも出ていました。

そこで知ったのは、今まで自分がやっていたことがいかに馬にとって苦痛だったかということでした。

さらに、馬に乗ることも否定されてしまい、かなりのショックです。

[ハードコアのヴィーガンは馬に乗ることを完全否定していますが、菜食のヴィーガンの人でも馬に乗る人はいます。痛みが出ない程度で安全に乗るのなら人道的となってきたようです。伝統的な乗馬をしている人たちは、そういう説を認めていないだろうし、事実どの程度の考慮すべきことなのかはもっと調べる必要があるかもしれません。]

馬に乗らないって、馬が好きで、馬だけの人生を送ってきた人にとって、受け入れるのはかなりつらいことだと思います。

そして、収入源もなくし、全財産はたいて旅に出てえたものはというと・・・。

選択を与えられ、自分に背を向ける愛馬。

クラウスのセミナーの様子がちょっと出ていたのがうれしかったです。

クラウスのセミナー:6歳の心になって

ちょっと怪しげで、馬に触れせてもらえないとか、費用もかなり高いとの噂ですが、馬から歩み寄った魂の入った「一歩」がこの女性にとっても何ものにも代えられないものだったのだと思います。

作者も自身の成長と共に、新しい馬との関係を築いていくところで終わっています。

犬と共通する部分もあって、興味深いドキュメンタリーでした。ナチュラル系の馬のトレーナーってロマンチックで魅力的な人が多いと思うのですが、犬のトレーナーももう少しロマンを入れてほしいと思います。「科学、科学」と言って自分の立場が他より正しいとか言い争うのって色気ないと思うんです。

ドキュメンタリー:The Path of the Horse英語版は、無料でyoutubeで公開されています。

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今月公開の犬映画に動物虐待の疑い

今月公開の犬映画「A Dog’s Purpose」、犬の輪廻をえがいた映画です。

予告編だけで犬好きの心をわしづかみにし、劇場公開を楽しみにしていた人も多いはず。

そんな犬映画で無理な撮影が行われたと告発するビデオが公開されました。

動物保護団体の中には映画をボイコットするように呼びかけているところもあります。

おっさんは、トレーナーのハンドリングが悪いけど、ケガさせたわけじゃないし、虐待ではないといいます。

私は、動物に出来ないこと無理やりさせるって演技ではないと思うし、そのような撮影をされた映画は楽しめません。この演技のための準備やトレーナーの判断が悪いのも気になります。日常、常に無理やりなことさせてるじゃないかなって疑ってしまいます。

プールの中にもスタッフがいますが、飛び込んだ後、監督の「カット」の声が遅すぎておぼれかけたんじゃないかというみかたもあります。

監督は、撮影中にこのようなことがあったのは知らなかったそうで、残念なことだ、調査に協力するとソーシャルメディアを通してコメントを出しています。

知らなかったって・・・どんだけ撮影に集中してたんでしょうかね。それとも、現場にいなかったのかなぁ?

アメリカの映画で動物を使用するときは、American Humaneという団体から派遣された職員が安全のガイドラインにそって撮影が行われているかチェックするため現場に立ち合うことになっています。

そして、American Humaneから問題なしとされると、映画本編が始まる前に、”No Animals Were Harmed”というメッセージを出すことができます。観客もこのメッセージを信じて安心して映画を観ることができます。

動物の声になるがAmerican Humaneのモットーなので、どんなにお金のかかるシーンを撮影していても、動物に危害が加えられている場合は、職員は声を出して撮影を止めなければいけないことになっています。

でも、そんなこといち職員に出来るのかなぁって思います。撮影現場では疎まれている存在なような気もするし、トレーナーに意見するとケンカになりそうだし・・・

American Humaneの基準も、死ななきゃOKなのかもしれませんね。この映画に立ち会った職員もAmerican Humaneの調査の対象になっているそうです。

動物虐待だと判断された場合、映画はお蔵入りになるんでしょうかねぇ。そうなった場合、かなりの経済的な損失になりそうですね。

常に正しいことをする方が結果として得をするということだと思います。

このジャーマン・シェパードが、元気にしていることを祈ります。

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Myベスト・フレンズ (Eyes of an Angel) (1991)

年末年始になると犬映画が観たくなります。今年は、ジョン・トラボルタ主演の犬映画「Myベスト・フレンズ 」(Eyes of an Angel) (1991)を観ました。

主役の犬は、ドーベルマン。

wikiより

ジョン・トラボルタの人気が低迷していた時期に作られた映画で、マイケル・ダグラスもプロデューサーだったにもかかわらず、ヒットしないどころか、知られていない映画としてもあげられていました。劇場公開なしでVHSになったという話もあります。

犬と子供を使ったからと言って、売れるとは限らないということですね。

(ネタばれちょっとあります。)

冒頭に「実話に基づく」とメッセージが出ていましたが、それを出しておかないと観客もついていけないほどストーリー設定がお笑いでした。

マフィア一族だった妻をなくしたルーザーな父親とその娘と闘犬で負けて捨てられた犬という設定も、どこまで実話通りなのか・・・

もしかしたら、「引っ越した先に犬がついてきた」というところだけじゃないかと。

闘犬シーンも2度出てきました。でも、反闘犬のメッセージはなかったように思います。

マフィアの義理の弟との取引で、娘と一緒に闘犬場に犬を連れていって、試合に出すってありえない・・・これも時代でしょうか。

リアルだったのは、生活苦と人がどん底な時に支えてくれる犬の存在ってところ。

最後にマフィアの義理の弟をやっつけることはできたものの、生活苦の解決は示されてませんでした。犬が側にいてくれたらすべて乗り切れるというメッセージなのかも。犬が愛と勇気の象徴として使われているようでした。

ジョン・トラボルタが低迷していた時期だったので、彼の仕事を作るための作品だったのかもと思いました。

何でもいいからドーベルマンの犬映画見たいという人にお奨めです。

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101匹わんちゃんシンドローム

「101匹わんちゃん」のダルメシアンや「ビバリーヒルズ・チワワ 」のチワワのように映画で使用された犬種が、映画公開後、シェルターにあふれるという現象を「101匹わんちゃんシンドローム」と呼ぶそうです。

飼いきれず捨てられるという問題以外にも、稼ぎ時とばかりに安易に子犬が大量生産されることで、健康・気質などに問題がでたりなど、犬種に与えるダメージは大きいと言われています。

ダルメシアンのケースでは、シェルターに持ち込まれたダルメシアンの多くが殺処分になったそうです。(映画見た後に飼い始めて、捨てる時期も同じで、一度に多数の里親を見つけるのが難しかったためと思われます。)

人が稼ぐために繁殖され売られ、子犬の時期が過ぎたら捨てられる。一般に飼うのが難しい犬種だと「捨てる=殺処分」です。

ヒットした映画で犬が使用されるたびに、同じことが繰り返されます。

昨年公開された、ベルジアン・マリノア主役の「マックス」では、軍用犬として活躍している犬種で、安易にペットとして飼うような犬ではないので、公開前から、映画が犬種にあたえる影響が懸念されていました。

幸いにも映画はおもったほどヒットしなくってホッとしていたんですが、やっぱりドックパークなどで、子犬をちらほら見かけるようになりました。

ジャーマン・シェパードが欲しかった人がマリノアにしたという感じなので、大人気というほではないから、心配ないのかもしれませんが、ダルメシアンの繰り返しにならないことを祈ります。

映画会社も、本編の前に、ペットを飼う責任などを啓蒙する映像をながしたりできないものなのかなぁと思います。

やっぱり、動物の衝動買いはダメですね。

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ホワイト・ゴット

カンヌ映画祭で話題になった犬映画『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』を観ました。

少女と犬のほのぼの関係を描いたものではなく、重たい映画でした。

アニマルコーディネイターはハリウッドからのトレーナーで、昔流行った動物ものの映画を彷彿させる場面もありました。

最近では、攻撃的な動物をみせる映画も作られなくなったので、ハンガリーだから出来た映画なのかもと思いました。

映画に出演した家のない犬たちは、映画の出演をきっかけに貰い手が殺到しみんなアダプトされたそうです。

[注:予告編が自動的に始まります]

映画『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』日本語公式サイト

雑種に税金をかけて取り締まるというのは、架空の設定だそうですが、特定犬種規制法(BSL)、野良犬問題、闘犬問題、シェルターの問題などリアルな犬の問題が凝縮されていました。

その中でも、闘犬で勝つために犬が人によって凶暴にされていく過程が、一番残酷に感じました。

攻撃的になる力はもっていても、その力を使わないのが犬。

どうして犬は自分の持っている力を人間に対して使わないのか、人は反抗しないもの(人間も含め)を身勝手に扱ってよいのかなど考えさせれる映画でした。

監督は、ドキドキしてみてほしいとのことなので、スリラー映画としてみればいいのかもしれませんが、犬好きにはかなり重たい映画なので、注意書き欲しいと思いました。

「トラウマになる~」とおもったシーンがいっぱい。

最後のシーンはまたココとジェイクで再現してみようかなぁ。

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犬の映画

お正月休みにみた映画の感想です。

最近は映画はほとんどみてませんが、犬が出ているっていうだけで、作品選んだり、ディズニーチャンネルのTV番組(「ブログを持つ犬」という人の言葉をしゃべる犬が主人公です。)にみいってしまったりしてます。

今回観たのは、「レッド・ドック」と「マーリー」。どちらも実在の犬をモデルにしたストーリーです。

「レッド・ドック」:詳しい紹介はこちらで

各地を放浪する犬と故郷を離れてオーストラリアの炭鉱の町で働く人々との交流を描いたものです。

ココがよく似ているといわれるオーストラリアン・ケルピーが主役です。ケルピーはオーストラリアでは日本の柴犬みたいな存在で、とてもポピュラーな犬だそうです。厳しい自然下でよく働き、国の開拓に大きく貢献したといわれています。

ストーリーは、犬とヒーマンドラマが上手くからめられていて、面白かったですが、私的には、もっと犬を出して欲しかったと思ってしまいました。(おっさんは充分出ていたおもっていたみたいだけど。)

この映画で描かれたいた、犬と人の関係は私がもっとも理想とする姿に近いと思いました。

主役を演じたのは、ケルピーのオスの「ココ(Koko)」。

病気で映画の後なくなってしまったそうですが、自然な演技がよかったです。

Koko’s RED DOG Screen Test

映画のために赤に毛を染めなきゃいけないって言われて、驚いている顔がかわいいです。

2本目は

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」-公式サイト

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[愛犬の写真でマーリーのDVDパッケージが作れるサイトがありました。]

これはヒットした映画なのでみた人も多いかと思います。

でも、好きな俳優が出てなかったので、誰が演じたらもっと面白かっただろうかとか考えてしまいました。(笑)日本の俳優でリメイクしたほうが面白そうな映画かも。

こちらも、サブタイトルにあるように、周りの人の成長を描いた部分のほうが大きかったので、もっと犬!と思ってしまいました。

でも、どうやって続編つくるんだっていうストーリーなのに、2が出来ているのがさすがハリウッドですね。

原作者でマーリーの飼い主のジョンさん、次の犬のしつけも出来なかったみたいで、シーザーのTV番組に出てました。マーリーみたいな犬が好みなんでしょうね。(苦笑)

レッドは私が理想とする犬、マーリーは私が苦手な犬。でも、共通するのは、一緒にいる人間に癒しをあたえることができたという点だと思います。

犬と人が一緒に暮らすようになった理由にはいろいろ説があると思いますが、私は犬が人に安心と癒しを与える存在だったからだと思います。

狩りの助けにもなり、犬の体温で暖をとり、夜も犬が傍にいるおかけで安心して寝ることができた。犬と一緒に生活していた人間が自然選択で生き残ってきたと考えて間違いないはず。

サバイバル本能で犬を求めることが人のDNAにくみこまれていると確信しています。

と、自分の犬バカをDNAの責任にしてしまってますが、犬の映画には「もっと犬!」ですね。

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