マジックで涙

BGTのIssyちゃんのマジックに感動して思わず涙を流してしまいました。

ストーリーテールをからめたマジックの分野ってなんていうのかわからないけど、イギリスでは、優しいメッセージがこめられたマジックが好まれているようですね。

無地のカードをめくると「優しくなろう」というハートのメッセージ。

そして、審査員のサイモンに持っている写真をみんなに見せてくださいといいます。

サイモンがIssyちゃんの写真のたばから引いた写真は、なんと犬の写真!

写真が犬っていうだけで、興奮してしまうって、自分の犬バカ度が心配になりました。

「家族みんなが愛した愛犬の写真です。彼は今日あるものに感謝することの象徴です。なぜなら、明日には、永遠に失ってしまうからも知れないからです。」

そして、空をみあげて、「これは君に捧げるよ」と言います。

複数のカードをいっぺんにひっくり返します。

これで、すごく驚いている子供の顔が新鮮でした。

Issyちゃんが一枚一枚カードをめくると、それはなんとサイモンがもっていた愛犬の写真に変わっていました。

星空がバックのスクリーンに映し出された愛犬の写真に別れをつげるIssyちゃん・・・。

久々に感が動きました。

チラグ・パテルのカウンティングゲーム

バケツゲームなどで有名なチラグ・パテル氏の最新ビデオがすごくいいです~。

日本でもワークショップしているみたいですねぇ。私も彼のハズバンダリー系のビデオをよく参考にしています。

今年も日本に行くみたいなので、彼のようなスタイルのトレーニングが日本でも受け入れられているのはとてもうれしいです。

カウンティングゲームの方ですが、呼び戻しや口に咥えているものをドロップするのを教えるのにも使えて、緊急時に有効なゲームだと思います。

ビデオ見ているだけで幸せな気分になります。

注意:攻撃的な行動がある場合は、プロに相談するよう注意事項がありました。

ジェイクで試したら、室内で7できました。ココのほうが先に来ちゃったので、トリーツの山を2つ作っておきました。(チグラのケルピーは後ろでみてるだけで偉いですねぇ。)一度わかったら、場所を移動するとすぐについてきました。

いつも犬を追いかけたり、無理やりくわえているものを出させたりしていたら、本当に必要な時に「イヤだ」ってなってしまうことも多々起こると思います。そうなったときに言うこと聞かそうとするとどうしても罰が必要になったりするものだけど、ゲームを通して行動を予行練習しておくことで、別の選択があることを学べたりするのかなぁと思います。トンネル建設という表現も使われてます。

でも、この方法だともっと沢山トリーツもらおうとすぐに来なくなるじゃないかと心配になるとおもいます。ビデオのコメント欄で同じことを質問している人がいましたが、経験上そういう犬はいなかったということでした。ジェイクも来るのがドンドン速くなりました。

しゃがむだけでも犬は戻ってくる傾向はあるので、緊急時にダメもとでも使えそうです。

実用性がなくっても、楽しいゲームだとおもうので、それだけでも価値があるじゃないかなぁと思います

絆のイメージ

近年の言葉の使われ方だと「絆」って良いイメージが主だと思うのですが、言葉の由来を考えたらあまりよいイメージはない漢字です。

牛や馬を自由に動けなくする縄で、牛の糸というのが正しいのかなぁ?

でも、糸が半分づつというポシティブな解釈もあるようです。

私は、「絆」は強化歴(トレーニングなどの意図的なものと普段の生活での犬とのかかわり方)で、自らの意思で築くものだと考えています。

「縁」のほうが好かれるのは、自然の成り行きに任せるという文化からきているのかもしれません。

どちらも、ネガティブな関係だと毒に変わりはないので、どちらが良いとか一概に言えないのではないかと・・・。

運命でつながっている関係を「赤い糸」ということもあるし、糸に拘束されているという意味があってもそれが常に悪いとは限らないと思います。

犬の場合、「縁」で出会いがあり、「絆」を築いていく、そして、その「絆」が犬にとってよいものになるように努力するのが犬道だ!なんてまた朝から犬ナードになってしまいました。(苦笑)

そして、「よい関係を築く」が呼び戻しで一番大切なんじゃないかなぁと思います。

動物が自由に自分の強化子にアクセスできる環境で、呼ばれて人のところに戻るってデフォルトでは辛い行動です。ソフトな犬だと呼ばれるのが嫌で人から離れなくなったりするかもしれません。

動機が何であれ、必要な時に戻ってくるっていうのは必要なことだとは思いますが、犬が自由を楽しめて、呼び戻しもポシティブな行動になるようにっていうのが難しい。

呼び戻しは、ブリバレッジ(特権)と表現されることがあるけど、自由を奪われたのではなく、人との生活が特権だとおもってもらえるように頑張ろう。

Britain’s Got Talentの犬の芸 2019

Britain’s Got Talentでも犬の芸が注目されていました。

ドイツの番組で優勝した11歳のアレクサちゃんと8匹のワンちゃん。

古典的なプードルのサーカス系の芸ですが、スピードと犬の動きのメリハリが良くって新鮮な印象を受けました。

メインで芸をこなしていた犬がノリノリでかわいい。

歯切れのよい動きは、犬たちが仕事を良く理解している証拠だと思うので、11歳でここまでトレーニングできたのはすごいと思います。

犬たちも仕事への態度もよくって、さすがドイツと思っちゃいました。

シーザーの次は誰?

シーザーも自分の息子と一緒に番組やったりしていましたが、新しいトレーナーを起用してDog:Impossibleという問題犬を治す系の番組が始まりした。

それでまた手法が視聴者や問題犬に与える影響を懸念してNat Geo Wildに対する抗議の署名が始まっていました。

その署名なんですが、1日ほどで5,000人とか急に集まるって、どこかのグループがサポートしてそうです。

YouTubeの予告編での印象ですが、3-5年ぐらい前までは陽性強化のトレーナーも使っていたんじゃないかなぁと思いました。ザック・ジョージを怖くした感じ。(彼も昔は叩かれていました・・・)

あえて分類するならマッチョなホリスティック系かなぁ。

私もホリスティック系といえばそうなので、トレーナーがやろうとしていることが分からないわけでもないけど、ダメダメの嵐・・・。

ライオンキングでもトラウマになったというアメリカ人なら、これでトラウマになるのかも・・・。

トリーツ使わないとか、アンチトレーニングなところが視聴者の共感をよんで、論理療法を使った方法が必要なケースでも専門家に頼らなくなるっていうのを心配しているのかなぁとも思います。

個人的には犬と一緒に寝ないというところが受け入れられないかなぁと思いました。笑

しかも、彼、前科者!

違法で入国したり、前科者とか、そういうキャラじゃないとNat Geo Wildはダメなのか?

これは私の憶測だけど、反対しているのは行動心理学系の人たちで、Nat Geo Wildは動物行動学、生物学系(私の勝手な思い込みです)なので、論理療法を主にしたトレーナーを起用することに抵抗があるのかなぁと思ってます。だから、動物行動学系のDr. Jill、いいなぁと思ってたけど、美人で博士号って局のイメージと違うのか・・・。

出来ればいろんな手法をつかっているトレーナーを集めたリアリティ番組がみたいです。違う手法を使っているカップルも混ぜたりしたら面白いっておもうけど、そう思うのは犬オタクだけでしょうか。苦笑

プレイバウ

スナップという犬のプレイバウの仕草を模した動きをジェイクにかけてみました。

ジェイクもプレイバウで返してきました!

犬同士のコミュニケーションが通じて感動しました。

やっぱりワイルドなジェイクは簡単だわ~。

そういえば、BBCのAnimals at Playのなかでのプレイバウの説明がよいと評判になってました。

Play bows – Animals at Play

語り手は生物学者のMarc Bekoff博士。

今年出版された、Unleashing Your Dog: A Field Guide to Giving Your Canine Companion the Best Life Possibleも面白そうなので近いうちに読んでみたいと思います。

America’s Got Talentでの犬の芸 2019 (2)

準々決勝で落選してしまったLukas & Falco組ですが、審査員のワイルドカードで準決勝に出演していました。

歌が多い準決勝だったので、犬の芸を入れてくれてよかった。

練習不足と音楽や衣装の影響と思われるミスが多かったけど、Lukasのハンドリングは優しくっていいなぁと好感持てました。

@1:33で背中にのるトリックに2度失敗した後、Falcoを抱き寄せて、頭にキスをして、「出来るからもう一度やろうねぇ」って勇気づけてトリックを成功させるシーンには涙しました。

(親指をたてるグットのサインで気分が上がるようにコンディションされているのかもともおもいました。こういうのも優しさですよねぇ~。)

Falcoももうすぐ10歳なのでこのショウのあと引退させる予定だと言っていたので、最後に「自分は出来る」という記憶を残してあげたかったんだとおもいます。

そういえば、アジリティのスーザンも、「犬との関係は、犬がハンドラーの望まないことをしたときの人の態度で形づけられている」といっていたけど、Falcoの反応をみても、Lukasとの関係が生涯にわたってよかったんだろうなぁと思います。

Falcoも引退どころか、CMの仕事がたくさん入りそうって思っちゃいました。

America’s Got Talentでの犬の芸 2019

今年は例年より質がアップした感のあるAmerica’s Got Talentですが、犬の芸もスリースタイル系とプードルのサーカス系のチームが参加していました。

フリースタイル系のチームは、クラフツに毎年参加しているLukas & Falco(オーストリア代表?)です。

丁寧で犬に負担かけていない振り付けがいいなぁと思いました。

2017年度のサラとヒーロー組のほうがダイナミックな演技にみえますが、ルーカスとファルコ組のほうが犬の理解度も高くってチーム間のリーレーションシップのよさも出ていて好感持てました。

サイモンも「ビューティフル」って思わず言葉が出ちゃったのわかるぐらいブリーディングのよさも感じました。

話が急に飛んじゃいますが、ドイツとかアメリカで見た来ないような資質のよさそうなミニチュア・オーストラリアン・シェパード もいて、アメリカも日本もブリーディングの質を上げてほしいと改めて思いました。

やっぱりピカード艦長は一番

2年ほど前に預かりに挑戦したピカード艦長こと俳優のパトリック・スチュワートさんですが、そのあとも預かりを続けていたそうです。

何かのプロモーションとか、番組の企画でとかじゃないのが素敵。

犬好きを証明する写真がこちら:預かりをしてた犬と同じ団体からアダプトした犬ときいて記念写真。

レスキューされたばっかりのLenny君も、ピカード艦長の側だと安心。

こんな安心感を与えらえるって、世間のマネージャーの人たちにも見習ってもらいたいわ~。

でも、残念なことに、Lenny君、スチュワート家に2日いただけでその後病気で虹の橋へ渡ってしまったそうです。最後は奥さんがLenny君を愛された犬として見送ったそうです。

RIP, Lenny君。

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It breaks my heart to have to share this news—we eased our sweet boy Lenny over the Rainbow Bridge yesterday. There’s a reason folks use this euphemism…I didn’t “put him down”. I lifted him up out of his pain, I let him go, and I’ll hold his sweet spirit in my heart. The angels at @wagsandwalks had only *just rescued Lenny from a high kill shelter about 8 days ago, and after having Lenny in our home for only 48hrs, Monday morning came and what everyone thought was just kennel cough was clearly something more serious. I rushed him to an excellent vet, who wasn’t certain he needed to be hospitalized, but as Lenny hadn’t eaten or drunk water that morning, I insisted on him being admitted and given IV fluids. Come Tuesday, pneumonia was diagnosed. Yesterday, his condition worsened, and he was transferred to what is essentially a doggie intensive care unit. I won’t detail all we did for him medically, but know that we threw every resource and compassionate intervention his way. The oxygen he was receiving wasn’t meeting his needs, but additional concerns arose as well. There were signs of bowel obstruction, a heart murmur, and his blood pressure was haywire. In short, he was undergoing multi-system failure. If Lenny had lived the life he deserved, he may have been strong enough to endure pneumonia. But at ten years old, after a life of neglect, his body didn’t have the resources to fight. Covered in thick callouses, and repeat fly strikes on his mutilated ears, it was clear Lenny had lived outside, probably on concrete…which would explain why he was so clearly delighted by anything soft. He was particularly partial to naps in Patrick’s favorite chair, and I’ll always remember him trotting happily towards it after his breakfast. At about 4:30pm yesterday, Lenny’s doctor called me to let me know he believed it was time to let our sweet pup go. Thanks to LA traffic, I arrived at the hospital at about 5:10. I got down on the floor of Lenny’s space, and met his sweet old cataracts gaze. I kissed his big gorgeous mocha noggin, scratched softly behind his ears, and stroked his velvet snoot. I told him over and over how loved he was, and I held his paw. (continued)

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ストレス解消散歩

注意:素人飼い主の意見です。

ロングリードで自由度の高い犬の散歩(Decompression Walk)が注目されるようになりました。

ロングリード+ハーネスの散歩は、ココを迎えたころにイタリアのビヘイバリストの本で知っていつもの散歩に取り入れました。

日本のブログの写真をみても、アメリカより先に流行ってたんじゃないかなぁと思います。

アメリカでは、庭が広いってことあってわざわざリードで散歩しようっていう考えもなかなかひろがらなかったのだと思います。

犬のエンリッチメントが注目されるようになったり、公共の場では常にリードをしなければいけない規制が強くなってきたので、よりオフリードに近い散歩を取りれることで、犬の問題行動の予防や改善法(過剰反応のリハビリで定評のあるBATもロングリードを使っています。)として注目されるようになってきたように思います。

猫のエサを無視したのか、気づかなかったのか不明です。もっと重要な情報を読んでいるのかなぁ?

利点は、オフリードにできない場所でより自由度の高い散歩ができる。リードをしているのでのんびりしたアクティビティに集中させやすい。鼻を使って自由に体を動かして散策することでストレス解消効果も期待できる。

ココのタイプだと、デコンプレッション散歩だけでも充分なようですが、ジェイクは、自由に走る機会が定期的に必要かなぁと思うので、オフリードの代わりになるかは個体差があると思います。

どのタイプにしろ、鼻を使って自由に散策する散歩はストレス解消に効果ありそうです。

短所、批判はというと、ロングリードでの散歩は周りに迷惑がかかる、事故のものとになる、拾い食いを防止するのが難しいなどがあります。

短所は、リードスキルを身につけて、常識の範囲でロングリードをつかえば特に問題ないのではないかと思います。デコンプレッション散歩に慣れてきたら、普通の長さのリードでも、のんびり歩けるようになると思います。

私が自分で試した限りでの印象ですが、2.5メートルを超えるとリードの扱いにコツがいるようになると思います。なので、うちのおっさんには使わせないです。(苦笑)

フレキシリードやロングリードを引きづるっていうのはうちではやってません。5メートル以内のリードを扱いやすいようにたたんで、犬の歩調に合わせて長さを調整しています。

ハーネスにする必要はあるかっていう点ですが、これも個人的な意見ですが、2.5メートル以下のリードなら便利で首輪を使うこともあります。走って勢いをつけてリードをひっぱることがなければ首輪でも大丈夫なんじゃないかなぁと思います。

新しい道具やリードをそろえることより、散歩中ちょっとでも犬たちの自由な時間が増えるやり方でよいのではないかと思います。

シニア前に出来ること

シニア前の犬フィットネスのウェビナーをとりました。

どうしてシニア前かというと、シニアになって体の機能が衰えてからでは機能を回復させるのは難しいので、シニアになる前にフィットネスを始めるのが重要なんだそうです。

今まで、フィットネスにはあまり興味なかったんですが、車やベットの乗り降りなど一生機能をたもてるものだと言われたら、なんか興味がでてきました。

リスの匂いを追うココ

具体的な年齢には触れられていませんでしたが、おっとりしてきて、若い時ほど運動させる必要も感じなくなってきたころがシニア前とされていました。

マッサージや触感を使った合図を教えたり、室内でのフィットネス運動と野外で出来る運動などの説明がありました。

触感を使った合図は、目や耳の機能が落ちる前なら、すでに知っている言葉やジェスチャーの合図から簡単に教えられるという利点があるそうです。

野外での運動は丘や階段を昇ったりなど散歩中に取り入れられそうなものが多かったです。

室内の運動は、ターゲットや競技スタイルの「スワレ」」「フセ」など教えないとできないものが多かったので、精神面でのフィットネスにもなるようです。

ココにもジェイクにも難しそうなものがあったけど、頑張ってみようね~。

拾い食い

散歩中の拾い食いで愛犬がなくなった話を聞いて、気持ちがどんよりしてしまいました。

直接会ったことないけど、ネットで知っているだけでも哀しくなることありますよね。

犬が食べても安全なものだったけど、2次感染的なものだったようです。

うちでは拾い食いを全面禁止にはしていませんが、安全確認がとれないものは食べてほしくないので、自制のトレーニングはしています。

自制のトレーニングは、かわいそうって思われがちですが、止めなきゃいけない行動が止めやすくなるので、犬にとっても利益はあると思います。

ナゾの食べ物が公園に捨てられていました。

ドイツのような動物の福祉がすすんでいるイメージがある国でも、毒入りのソーセージがまかれることもあるので、拾い食いしないトレーニングは大切なんだそうです。オフリードの時でもしないようにするのは大変だけど、そのレベルまで頑張っているようです。

ジェイクがうちにきたころ、ビーチでの拾い食い(おっさんも、食べて問題が出るという問題意識がありませんでした。)で生死をさまよったことがあるので、今回の話で余計にショックを受けました。

それにしても、ジェイク生き延びてくれてよかった・・・。

より良い方法を考える

犬のトレーニングは何をとっても批判がつきものです。生き物を相手にしているわけだし、「これだ!」と思った方法が古くなることがあっても当然だと思います。

最近、意図的なストレスをかけたほうがよいかというのが、論議のポイントになっているのをよくみかけます。

こんなに簡単にしちゃっていいのかぁ?って思うぐらい、簡単にしちゃってるんだけど、古典的条件付けに重点を置いているので、簡単で楽しい~という気持ちを植え付けることのが優先するってことなのかなぁと思います。

自制のトレーニングも、刺激コントロールであるという見方で我慢を強いることがない方法が出てきています。

それで、ココもジェイクも「ゼン・ロジック」でやり直すことにしました。

「イッツ・ユア・チョイス」も、自分が人の手を動かしているっていると感じられるタイミングで出来れば、目がキラと輝く犬もいたけど、クレクレと興奮気味の犬だとストレスをかけ過ぎないでやるのも難しいと思います。(友達の犬とやって咬まれた人もいます。)

「ゼン・ロジック」は食べ物をカバーするステップがなしで、待つことを教えられるので、ストレスのレベルが高い状態で、少しでも自制を入れたいときに有効なんじゃないかなぁと思います。でも、ココもジェイクも自制のトレーニングしたことあるので、どの程度ストレスなく出来るのか不明ですが、シェルターなどで使えたらいいなぁと期待しています。

古典的条件ベースか、選択ベースで、どのような違いがでるのかなど、興味があります。

陽性強化バージョン2と称して、従来の陽性強化のトレーニングに改良をくわえる動きもあるので、「やっぱり殴らないとダメだよな」と後退するより、子供がみて可哀想になる方法を使わなくてもよい方法を考え出すよう前向きの姿勢が必要なんじゃないかなぁと思います。

ペットショップからの情報?

犬蹴り上げ動画の飼い主の女性にインタビューしている番組がありました。

一貫してしつけだと主張している飼い主。

しつけだと動物虐待にとわれないので、この時点でしつけだと主張するのもわかるんですが、ナルシストな性格と間違った情報で思考が歪んでしまったんじゃないかなぁと思いました。

「人間の言葉を理解するように、一緒に人と生活するようにってことで、」寝るのも一緒だったそうです。

外につなぎっぱなしとか、長時間留守番させていることが問題なくって、24時間一緒で子供同然に接している「私」がどうして問題なのよと言わんばかりです。

インタビューでは、主語が抜けていたのですが、テロップで(ペットショップから)となっていました。

「(ペットショップから)教えていただいた頭なでてね、そういうしつけをした後はよくかわいがるといいって。。」

ペットショップからの情報?

この方法は、昨年話題になったNHKの番組にでていた訓練士の方法と同じです。

蹴った後、可愛がるってDVじゃないですか。

排泄の問題は「ペットと飼い主の知恵比べみたいな」状態だったそうです。

ペットと知恵比べとか、力関係を心配しなければいけないほど弱いなら動物と暮らす必要はないじゃないかと思います。

保護後、病院での検査で、重度のぼうこう炎であることが分かったそうです。これきいて自分が間違っていたことに気づいてほしいけど、難しいだろうなぁ。

「足をつかったしつけ」は前からしていたそうですが、これはTVの影響でしょうか?

犬はもうすぐ16歳ということなので、ペットショップからの情報といっても16年ほど前の古い情報だと思うけど、やっぱり「飼い主免許」のようなシステムが必要なのかもと思わされました。

この飼い主のようなケースは、動物保護法で罰せるようにするより、再教育の機会が与えらえるようなシステムのほうが良いと思います。

でも、何を基準にすればよいのかさえ分からないという状態が一番問題なんじゃないかなぁと思います。それにしても、「ペットショップからの情報」は一旦捨ててほしい。

犬蹴り上げ動画、しつけならよいのか?

飼い主が散歩中の犬を蹴っている動画が拡散され話題になっています。

動画をみた動物保護団体によって犬は保護されたそうです。よかった。

16歳のラブラドール・レトリバー。

撮影をした人は、飼い主と直接話をするのは怖かったので、ネットを通して拡散することにしたそうです。

16歳の犬を蹴れる人に話しかけるのは確かに怖いかも・・・。

飼い主は、「たった一か所だけ見て判断するのはいい加減にしてほしい。」と言っていました。そして、しつけだと主張しているそうです。

動画では、何を基準にして蹴っているのかわかりませんでした。飼い主の足の動きで蹴られるのがわかっていて、蹴りを入れる少し前に犬は飼い主のほうをみているようでした。それで、飼い主のことを上目遣いでみるのが気に入らないとかっていう理由かなぁと思いました。

メディアからの情報だと、「家中でおしっこをする」からと説明しているとなっていました。

散歩中に用をたさないから、イラっとしたとか・・・。

サービス犬かなぁと思ったほどおっとりした感じのラブでした。これからは優しい人間に囲まれて幸せな時を過ごしてほしいと思います。

最近人気のココ似の犬種

ドックスポーツをする人たちの間で、Koolieというオーストラリアの犬種が人気になっているそうです。

wikiより

Koolieってコリー(collie)の綴り間違いだと思っていました。ボーダーコリーの血筋に問題が多すぎるというのも人気が出来た理由みたいです。ボーダー可哀そう・・。

ココ似の毛色も。

wikiより

オーストラリアの犬種をいろいろ混ぜた雑種って感じもしないでもないですが、厳しい土地で開発された犬種だから丈夫なのかも。ボーダーより短髪なのも手間がかからなくってよさそう。

オーストラリアの牧羊犬種は、単独で仕事をするので独立心がつよいとか、ちょっと繊細なところがあって、ボーダーコリーが好きだった人が好きになるものかなぁと疑問に思う点もあるんですが、人気が出ても犬種を壊さないようにしてほしいと思います。

食べる時間

人のプチ断食もちょっと流行っていましたが、犬も8時間から10時間の決められた時間枠に食べると良いという話をしている人がいました。

犬を使ったリサーチは見つからなかったんですが、ネズミを使ったリサーチで似たものがありました。

9時間から10時間の間に食べるようにすれば、肥満や糖尿病などの予防に効果があるという内容です。

Eating in 10-hour window can override disease-causing genetic defects, nurture health

うちの場合だと午前6時半から午後4時半の間に食べることになります。

夕食が午後4時半ってちょっと早いかなぁと思ったけど、夏時間の5時半なのでココは早く食べられてうれしいみたいです。(昨年は冬時間になれなくって4時に食べてました。)

4時半に食事が終わって、次の食事まで14時間寝ててもよいと思うけど、昼間も暇なときな寝てるし、退屈しないかなぁと心配になったので、カミカミするものを提供してみました。

ココ、鹿の角噛まないのにすごい不満そうです・・・。

ソフトなタグトイで納得してくれました。

他にもスキンシップタイムも試していますが、これはすごく迷惑がられているかも。

活発な時間とまったりな時間とメリハリついて、ココもジェイクも調子いいみたいです。

でも、プチ断食は、私が一番必要かも。

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遊びについて

遊びと脳の関係が注目されるきっかけとなったスチュアート・ブラウン医師のマイクロソフトでの講演をみました。

[youtube検索すると出てきます。Play: How it Shapes the Brain, Opens the Imagination, and Invigorates the Soul]

同タイトルの本も翻訳されているようです。

遊びスイッチ、オン!―脳を活性化させ、そうぞう力を育む「遊び」の効果

スチュアート・ブラウン医師は1960年代におきた銃乱射事件の犯人の過去を調査した人です。その過程で、犯人が子供時代に遊びを禁止されていたことなどから、遊びと脳の発達の関連性に興味を持つようになったそうです。

体験的に感じていたこともあったけど、ハッとする発見もいつもありました。

遊びのシグナルは、言語より前に発達したもので、動物共通ってなんかうれしくなってしまいました。

人の幼稚園での遊びについて語られていましたが、激しい遊びは成長過程で大切なものだけど、いじめや自分勝手な行動など反社会的な行動は大人が適切に止めなければいけない。

ブラウン医師曰く、「適切な遊びは親たちが嫌がるような遊び方」なんだそうですが、どこで止めるかは子供でも犬でも判断が難しいと思いました。

講演とは関係ないビデオですが、犬たちが激しい遊びをしていてもお互い遊びだとわかっているいるのがいいなぁとおもいました。

遊べるかどうかっていうのは、頭の良さや社会性の高さを示し種族保存の基準にもなっているようです。

人も犬も、一生遊び続ける大人にならない動物。

遊ばないと脳も古びてしまうので、遊び続けるというのが若さを保つ秘訣なんだそう。

[遊びなので、逃避が目的の快楽とは別です。]

そして、最後にながされた病院を訪問するピエロの男性の言葉から大きなことを学んだと思いました。

とてもつらい状況にある相手とも「遊び」使って深いレベルで通じ合うことができる。

遊びだから、自分の状態を説明する必要もなければ、達成しなければいけないノルマがあるわけでもない。

そこで、装着が難しいハーネスを指定されているシェルター犬のことを思い出しました。

嫌がって逃げる、吠えるで、私もすぐにあきらめていたけど、頑張ってみようと。

遊びのシグナルを出すことで敵意がないことを相手に伝えることができるかもしれない。

ハーネスを装着できた人のメモ参考にして、再トライ!

いつもなら視線外して吠え終わるの待っていたところで、「遊ぼうよ」風にオスワリとお手の合図でおとなしくハーネスをつけさせてくれました。

メモにも合図ややさしく話しかけるとよいと書かれていたので、これがその犬とってわかりやすいルールなんだと思います。

視線外して吠え終わるの待つってなんか愛想なかったなぁと・・・。まだまだ、犬たちに鍛えてもらっています。

本のほうでは、遊びのタイプも説明されていて、自分探しにも良いのではないかと思います。

What’s Your Play Personality?

ちなみに、ココは探索家と体を動かす遊びのタイプかなぁ。

講演のほうは最後のQ&Aの質問も興味深かったです。

本のほうも機会があれば読んでみたいと思います。

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信頼の修復

イカツイおやじがすごいセクシーで紹介したことがあるNew York Bully Crewの映像がThe Dodoで取り上げられていました。

強面の男性の優しさって癒されますね~。

彼のレスキューが男性に対してすごい攻撃性をみせるピットブルを引き渡したいと依頼をうけます。

口輪をしていなかったら、レスキューのスタッフも噛まれていただろうという勢いです。

女性の話によると、犬は元彼の犬で、だんだん飼い主の男性のことを信頼しなくなってしまったそうです。でも、本当のことを言いづらそうです。

レスキュー側が、「元カレが犬を殴っていたか」とダイレクトな質問をすると、いつも殴っていたわけじゃないけど、犬を蹴ったりしていた。とはっきりと暴力をふるっていたことをみとめません。

殴ると蹴るは違うとか?

女性は、試せることは試したし、犬をシェルターに連れていくことかんがえられない。悪い犬じゃない、私の家族のことも愛しているといいます。

レスキューの男性ははっきりと、「いや、悪い犬ですよ。でも、犬の責任じゃない。だからと言って、改善がみこめないわけでもない。この犬は、環境の産物で、環境がめちゃくちゃ(放送禁止用語)だったんだ。」といいます。

そして、車に犬を乗せて、「一週間で俺のこと好きになるからなぁ。」、かっこいい~。

8日後: 口輪をとって散歩できるようになります。そして、彼は、「愛」と「時間」と「忍耐」があれば、どんな犬もよくなる、壊れた犬なんていないといいます。

9日後: 静かにそばに寄り添って、「撫でて」というのを待ってあげています。

11日後: ほかの犬と一緒に散歩もできるようになりました。対犬の攻撃性があると聞いていたけど、他の犬をみても反応しません。[この時にはチョークチェーンも外していたので、大丈夫だとレスキュー側も犬を信頼し始めたんでしょうね。]

15日後: おもちゃを交換できるようになります。

17日後: ボールを投げてもらうのにオスワリも出来るようになります。

26日後:   男性の側を歩けるようにもなりました。

ディーゼル、また人のことを信頼してくれてありがとう!

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絶句

ボランティアで散歩したことあった犬が返還されていました。

理由は、食事の時にオスワリしないから、怒鳴りつけたら、噛まれた・・・。

絶句、泣きそうになりました。

私がボランティアをしているシェルターはマッチングが第一という考えから、犬を返還しやすいイメージを作っているところがあるんです。それはそれで素晴らしいことだとおもうけど、犬の状態が悪くなって戻されてることも多々あります。

早く本当の家族に出会えますように。

それで、ジーン・ドナルドソンの言葉を思い出しました。

画像は何処からのものか不明です。

「一世代前までは、食べている犬のそばへいって、犬が唸ったら、「食べている犬のそばへ行っちゃいけないでしょ。」といわれたものです。今では、その犬は殺処分にされるでしょう。昔は犬は「No」と言えたのです。でも、もう「No」と言わせてもらえなくなったのです。取り乱してはいけない、怖がってはいけない、嫌だなぁという態度をみせてもいけない。私たちは、犬たちの不快、恐怖、怒り、痛み、心配、動転の表現をうけつけないのです。もし犬が太陽のように明るいか、おどけているか以外の態度を見せたら、よい犬からアグレッシブな犬へ変わってしまうのです。」-ジーン・ドナルドソン

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