より高い犬の権利

昨日の記事のBerns教授、かなりの犬おじさん(愛犬家男子、イヌメンって言葉を最近しりました!)です。

猫に対する理解がないみたいでちょっと反感かっているようですが、犬は特別な存在で、より高い動物の権利が認められるべきという考えをサポートする証拠集めがリサーチの動機になっているそうです。

動物保護法などである程度、動物の権利は守られているけど、単に虐待しないというだけではなく、幸福の追求など人に認められている権利も認めるという考えのようです。

もし、犬により高い権利が認められたら、どんなことができるかなぁと自分なりに考えてみました。

*シェルターでの死殺処分の全面禁止。このために使われる税金は税金の無駄遣いではないと思います。

*ペット犬に、BSL (特定の犬種を危険とし、飼育を禁じたり、規制する法律)を適応するのが難しくなる。ペットとして飼われていて危険でもない犬をBSLで指定されている犬種であるとし、回収し、死殺処分にしている市がアメリカに存在しています。

*犬の売買に関する取り決めの強化。

*実験犬の取扱いがより厳しくなる。

*飼い主の責任がまし、飼育放棄が難しくなる。(隠れて処分するケースがふえるかもしれませんが)

個人的な希望で:

*ペットがなくなった時に忌引きで休める。

*保護犬を受け入れた場合、扶養家族として税金の控除が受けられる。

*ペットにかけた医療費を税金で落とせる。

個人的には、犬教室のレッスン代も税金で落としたいです。笑

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MRIで犬の思考にせまる

経済学の教授で人の脳の専門家でもあるGregory Berns教授が、愛犬の考えていることを知りたい、なんとかMRIで犬の脳のイメージとれないかなぁと思い立ちます。

一番の難関は、意識のある犬をMRIの機械に入れて、落着いてタスクをこなせる犬がいるかということです。

(例えば、うちのおっさんは、我慢きかない人なので、MRIの途中でだしてもらうという失態がありました。初めに耳ふさぐものいるかときかれて、大きな音がでるの知らなかったので、要らないとことわったそうです。笑)

そこで、Berns教授はDIYでMRIの模型をつくり(器用な方ですね)、MRIの機械にはいれる犬のトレーニングを始めます。

MRIへ入るトレーニングの様子

(一匹目の犬は教授の犬です。オビディアンスなどトレーニングされた犬ではないけど、食べ物がすき。ボーダーはいろんなトレーニングをされた犬だそうです。)

数ヶ月のトレーニングの末、意識のある犬の脳のMRIイメージの撮影に成功します。そして、「Dog Project, How Dogs Love Us: A Neuroscientist and His Adopted Dog Decode the Canine Brain」として発表されました。

どのように犬が考えているかについて、4つのキーポイントがBerns教授の大学のサイトに掲載されていました。

犬を飼っていたらなんとなく想像していたことかもしれませんが、私の持論をサポートする内容になっていて個人的にはうれしかったです。

Gregory Berns on What Your Dog Is Thinking

1. 飼い主を見ている

人の行動だけではなく、何を考えているかを読みとろうとしている。人が何を考えているかによって、自分の行動を調整する。

2. 明瞭なコミュニケーションをのぞんでいる

犬がよそよそしかったり、暇そうにしているのは、おそらく人の言葉が理解できていないからだろう。人は、犬の尻尾を踏んだり、同じ言葉を違う意味でひっぱんに使ったり、一貫性がない。

3. 人の気持ちを理解し、心をともに出来る

Emory大のリサーチで、犬は社会性における知力が動物の中でもきわめて高いことが認められている。異種間の動物と絆を築くことが容易にできる動物である。

犬の高い社交性から考えて、犬は人並みの複雑な感情をもっていると思われる。(Berns教授の持論だと思います)

4. リーダー論は過大評価されすぎ。

犬は人の出すシグナルにとても敏感であることもわかりました。そのことから考えて、手荒い方法をつかって、犬に何かを命じる必要性はないことがわかります。

リーダーになるという意味が、人がドミナントに振舞うと解釈されることが多く、この誤解が、飼い主に与えられるアドバイスの中で、もっとも犬を傷つけるものでしょう。

Berns教授曰く、「パックリーダーというのはビジネスで使われるリーダーシップに近いものだと思います。リーダーシップのスタイルにもいろいろありますが、もっともすぐれたリーダーの特質は、明瞭さと一貫性です。」

人からダメ犬や支配的だと呼ばれている犬たちも「ベンチがアホやから野球が出来へん」と思っているかもしれませんね。

MRIに入れた犬のデータなので、平均より人への反応がよいかもしれないので、データの偏りはあるかもしれませんが、自分の倫理観念をココに伝えることが出来ると信じていたので、その可能性もあるかもと期待が持てました。

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中級マナー(3)

レッスンメモです。

心地よいものにしたら、マットの上でリラックスしやすいかなぁとおもったので、今回から、新しいマットレスにしてみました。

DSC02170e

なんかのトリックだと思っているので、なかなか力を抜いてくれません。

おっとりの大型犬はまたお休みで、ピット組が遅れてきたので、その間、私が一番練習したい項目からスタート。

1. 人との挨拶の練習

先生も、ココの場合は、Sitからポジション崩せないと追い込んでもいけないので、人がある程度近づいたとき(Sitが崩れる前)に解除して、後はココの判断に任せるところからはじめることになりました。

次は、先生の手にハンドタッチする練習。

何度かやったら、先生の手にタッチして、トリーツは私から渡されるっていうのがわかったみたいです。

次は、ピット組の飼い主さんと同じことをしましたが、トリーツもらおうとその場で座り込んで、呼ばないと私のところに戻ってきません。先生とのときはできたのに。たぶん、彼女が「タッチ」って言って手を出していたので、彼女のキューに従ったから、彼女から褒美はもらうぞってことかなぁとおもったり。

今度は、ココを先生に預けて、ピットちゃんと挨拶の練習。なでなで一杯してもへっちゃらです。ココもこれぐらいだと安心なんですが。

2.  Come

6mの距離でのリコールの練習。

リードをつけた状態でのリコールなら、これぐらいの距離で出来たら充分でしょうってことでした。

3. Around (Finish?)

今週も応用例の説明がいまひとつだったんですが、食べ物の誘導なしで、ヒールポジションにつく練習をしました。

ココの場合、私がトリーツを右ポケットに入れているので、いつもヒールポジションを通り越して、右側に回りこんでしまいます。

4. StandのStay 

これも応用例がよくわからなかったんですが、立った位置でのステイです。数秒できたらご褒美で練習しました。

5.  SitとDownのStay

Stayの状態で、距離をつける練習です。

どのぐらいの距離が限界なのか、探ろうとして急に距離つけすぎたみたいで、何度か失敗させてしまいました。

5、6mが限界のようです。

徐々に距離つけるように練習しなおしました。

DownのStayのほうが得意のようです。

6.  マット

距離をつける練習をしました。

距離があると、すぐに私のところに戻ってこようとするので、マットを踏んだら、トリーツ投げてみました。

もう少し練習しないとだめかなぁ。

7.  停止でSit

ハンドラーが停止したら、指示なしでヒールポジションでSitになる練習です。

これはマナーでは必要な項目なんですが、ココはやらないでいいとかなり前に決めてやらせてなかったものです。

とりあえず、レッスン中は練習しておきました。

レッスンの途中、先生がトリーツを減らしていく話をした時、ココが、「えー、信じられへん。今の聞いた。」って言った声が聞こえた気がして面白かったです。

残りの3週間は応用になるそうなので楽しみです。

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