拾い食い

散歩中の拾い食いで愛犬がなくなった話を聞いて、気持ちがどんよりしてしまいました。

直接会ったことないけど、ネットで知っているだけでも哀しくなることありますよね。

犬が食べても安全なものだったけど、2次感染的なものだったようです。

うちでは拾い食いを全面禁止にはしていませんが、安全確認がとれないものは食べてほしくないので、自制のトレーニングはしています。

自制のトレーニングは、かわいそうって思われがちですが、止めなきゃいけない行動が止めやすくなるので、犬にとっても利益はあると思います。

ナゾの食べ物が公園に捨てられていました。

ドイツのような動物の福祉がすすんでいるイメージがある国でも、毒入りのソーセージがまかれることもあるので、拾い食いしないトレーニングは大切なんだそうです。オフリードの時でもしないようにするのは大変だけど、そのレベルまで頑張っているようです。

ジェイクがうちにきたころ、ビーチでの拾い食い(おっさんも、食べて問題が出るという問題意識がありませんでした。)で生死をさまよったことがあるので、今回の話で余計にショックを受けました。

それにしても、ジェイク生き延びてくれてよかった・・・。

より良い方法を考える

犬のトレーニングは何をとっても批判がつきものです。生き物を相手にしているわけだし、「これだ!」と思った方法が古くなることがあっても当然だと思います。

最近、意図的なストレスをかけたほうがよいかというのが、論議のポイントになっているのをよくみかけます。

こんなに簡単にしちゃっていいのかぁ?って思うぐらい、簡単にしちゃってるんだけど、古典的条件付けに重点を置いているので、簡単で楽しい~という気持ちを植え付けることのが優先するってことなのかなぁと思います。

自制のトレーニングも、刺激コントロールであるという見方で我慢を強いることがない方法が出てきています。

それで、ココもジェイクも「ゼン・ロジック」でやり直すことにしました。

「イッツ・ユア・チョイス」も、自分が人の手を動かしているっていると感じられるタイミングで出来れば、目がキラと輝く犬もいたけど、クレクレと興奮気味の犬だとストレスをかけ過ぎないでやるのも難しいと思います。(友達の犬とやって咬まれた人もいます。)

「ゼン・ロジック」は食べ物をカバーするステップがなしで、待つことを教えられるので、ストレスのレベルが高い状態で、少しでも自制を入れたいときに有効なんじゃないかなぁと思います。でも、ココもジェイクも自制のトレーニングしたことあるので、どの程度ストレスなく出来るのか不明ですが、シェルターなどで使えたらいいなぁと期待しています。

古典的条件ベースか、選択ベースで、どのような違いがでるのかなど、興味があります。

陽性強化バージョン2と称して、従来の陽性強化のトレーニングに改良をくわえる動きもあるので、「やっぱり殴らないとダメだよな」と後退するより、子供がみて可哀想になる方法を使わなくてもよい方法を考え出すよう前向きの姿勢が必要なんじゃないかなぁと思います。