保護犬だったらいいの?

前にも不愉快なセラピー犬の活動についてかいたことがありますが、保護犬・被災犬を使ったセラピー活動のグループの映像で不可解に思ったことがあります。

社会的貢献にもなっている活動なのでガミガミと指摘する人も少ないのかもしれませんが、「保護犬・被災犬が厳しい訓練を乗り越えてセラピー犬に」、そして、犬にチョークチェーンがつけられているって、おかしくないですか?

命救ってやるから、厳しい訓練に耐えて人間に奉仕しろってことなんでしょうか。

アメリカでも、保護犬をセラピー犬にトレーニングしていること(どんなトレーニングをしているのか詳細は不明ですが、厳しいという噂がある)を美談のように報じるニュースもありました。

ちなみに、ココのトリックのクラスに来ていた犬たちは、セラピー犬だったんですが、ハンドラーが年配だったせいか、厳しくしつけられていました。一匹は、ハーネスか、フラットカラーと指示されていたのにすごい細いチョークチェーンつけていました。とれない事情があるのかもしれないけど・・・、それで病院訪問しても大丈夫なのかとも思いました。まぁ、タービュレンなので飼い主への忠誠心からなんでもするんだろうなぁ。

先日、センターでの活動をされている方のブログで、保護犬をセラピー犬としてトレーニングするのは良くないという声が上がっているというの読んでちょっとほっとしました。

現状では、セラピー犬になれるような素質のある犬、もちろんペットとして飼いやすく里親もすぐにみつかるようなこたちなのに、訪問犬にするトレーニングのためにアダプトも引き延ばしにされてセンターで暮らしているってやっぱりダメですよね・・・

訪問活動って、幸せな境遇の犬がやってこそ、訪問を受ける側も楽しめるものだと思うんです。

訪問を受ける側もそういうところをチェックしてほしいなぁって思います。

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「保護犬だったらいいの?」への2件のフィードバック

  1. 軍用犬のところでちょっと書きましたが、こちらでは、
    ハンドラー=飼い主という形が定番になっています。
    社会性のある犬は家族が必要で、まして大変な任務を行う犬には
    ハンドラー(飼い主)との信頼関係なしには行えないという考えです。

    その方向で考えてくれるなら、どんどん保護犬をアダプトして、一生責任を持って欲しいです。

    まだまだ”犬を使う”というレベルの考えには本当にがっかりします。
    それと、、、保護犬を何というか、犯罪者扱いしている気もするんですよね。
    見事、更正した、みたいな。。

    1. 日本でも訪問犬はペットの犬みたいなんですが、行く場所がないとか、時間があるからとかっていう理由で被災犬とか使い始めたのかなぁと想像しています。

      保護犬をプロモートする必要がまだまだあるのかもしれませんね。

      アメリカでは、ピットブルをセラピー犬にしたりして、偏見を取り除くような活動をしている人もいます。生きる価値があることを証明する必要があるってことが悲しかったりします。個人的には、子供向けの活動には、ラブやゴールデンよりピットブルのほうがいいんじゃないかなぁって思うんですけど。

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