より良い方法を考える

犬のトレーニングは何をとっても批判がつきものです。生き物を相手にしているわけだし、「これだ!」と思った方法が古くなることがあっても当然だと思います。

最近、意図的なストレスをかけたほうがよいかというのが、論議のポイントになっているのをよくみかけます。

こんなに簡単にしちゃっていいのかぁ?って思うぐらい、簡単にしちゃってるんだけど、古典的条件付けに重点を置いているので、簡単で楽しい~という気持ちを植え付けることのが優先するってことなのかなぁと思います。

自制のトレーニングも、刺激コントロールであるという見方で我慢を強いることがない方法が出てきています。

それで、ココもジェイクも「ゼン・ロジック」でやり直すことにしました。

「イッツ・ユア・チョイス」も、自分が人の手を動かしているっていると感じられるタイミングで出来れば、目がキラと輝く犬もいたけど、クレクレと興奮気味の犬だとストレスをかけ過ぎないでやるのも難しいと思います。(友達の犬とやって咬まれた人もいます。)

「ゼン・ロジック」は食べ物をカバーするステップがなしで、待つことを教えられるので、ストレスのレベルが高い状態で、少しでも自制を入れたいときに有効なんじゃないかなぁと思います。でも、ココもジェイクも自制のトレーニングしたことあるので、どの程度ストレスなく出来るのか不明ですが、シェルターなどで使えたらいいなぁと期待しています。

古典的条件ベースか、選択ベースで、どのような違いがでるのかなど、興味があります。

陽性強化バージョン2と称して、従来の陽性強化のトレーニングに改良をくわえる動きもあるので、「やっぱり殴らないとダメだよな」と後退するより、子供がみて可哀想になる方法を使わなくてもよい方法を考え出すよう前向きの姿勢が必要なんじゃないかなぁと思います。

「より良い方法を考える」への2件のフィードバック

  1. 最近、イヌへのトレーニングよりも
    飼い主を教えて「正の強化方法での教え方をプランニングできる」レベルにするのが
    大事なんじゃないかなーと思うようになってきました。

    イヌの性格によっと、強化子も我慢のタイプも違う
    それをちゃんと選択できるように
    いろんな引き出しを飼い主さんに持ってもらえたら・・・と
    考えています。

    1. ペットショップに行けば簡単に仔犬を買えちゃう状況であっても、飼い主が興味を持って、自分で犬のことを調べてみたり、新しいことを学んだりって大切なのかなぁと思います。

      陽性強化バージョン2も、飼い主のスキルを高めることに重点が置かれていますが、犬と人の感情も考慮したり、犬の意見を聞くなど、トレーニングに取り組む姿勢みたいなものにも繊細になってきたんだなぁと思いました。

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